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インデックス 茶倉譲二ルート…茶倉譲二の小説の検索用インデックス。
インデックス ハルルートの譲二…ハルくんルートの茶倉譲二の小説の検索のためのインデックス。
手書きイラスト インデックス…自分で描いた乙女ゲームキャラのイラスト記事
他にも順次インデックスを作ってます。インデックスで探してみてね。
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ハルルートの譲二さんはとても長いお話になったので、思い入れも強いです。
それで、彼らの子供たちのことなんかも妄想してみた。
長男 譲(ゆずる) 小学校5年11歳
容姿は譲二さんによく似ている。
少し気が弱い、自分の出生の経緯を知れば色々と気に病みそうな性格。
両親やみんなからユズと呼ばれている。
弟のコウからも「ユズ」と呼び捨てされているのを少し気に病んでいる。
母の誕生日や母の日にはプレゼントを忘れない優しい性格。
次男 紅(こう)小学校3年9歳
容姿はやはり譲二さんによく似ているが、髪の色は母親似で赤毛。
わんぱく小僧。
みんなが兄のことを「ユズ」と呼んでいるので、いつの間にか「お兄ちゃん」ではなく「ユズ」と呼び捨てにするようになった。
譲二さんの兄の紅一さんから一字もらい、「紅(こう)」という名前になった。
みんなから「コウ」と呼ばれている。
兄のユズとは2歳違いだが成長がよく、ほぼ同じくらいの体格。
最近は兄を抜きつつある。
2人兄弟だが末っ子でもあるので、甘やかされている。
愛情を自分が受けるのは当然だと自然に思っている。
母親のことは大好きだが、母へのプレゼントまでは思いいたらない。
2人ともよく似ているので、知らない人からは双子ちゃんと間違われたりする。
譲二さんの兄の紅一さんには大学生と高校生の男の子がいるが、年が離れた妹が生まれている。
その妹はユズとコウの従姉妹になるが、小学校4年生で10歳。
その従姉妹を2人で取り合ってという展開。
なんか勝手に妄想だけ膨らむ。
需要は無いと思うので、お話は作りませんが…。^^;
今日はお話でなくて、ごめんなさい。
一日休んだら、明日からはまたお話をupします。
この頃時々吉恋の本編などボチボチ読んでるんだけどね。
昨日の夜は譲二さんのエピローグを読んだ。
それで、今朝メールを開いたら、譲二さんからのメールが届いてた。
何気なしに読んだら(.. )、
その中にこんな一節があった。
『こないだは、驚かせてごめんね?そして百花ちゃんの初めてもらったのが、こんなオジサンで。』
(エピローグではデートに行って、初キスした。)
とても切なくなって(´□`。)「譲二さんはオジサンなんかじゃないよ!」って思わず叫んだんだけど、そんな譲二さんがひどく愛おしくてたまらなくなった。
乙女ゲームのキャラには、とってもかっこいい人も、頼りがいのある人も、色っぽい人もいくらでもいるけど…。
本当は素敵なのに、ここまで自信が持てないなんて…。いつもこれで私の心はぎゅっと切なくなって、離れられなくなるんだ。・°・(ノД`)・°・
ハルくんルートの譲二さんの話も大詰め、一気にいくよ~(^O^)/
ヒロインは男の子を出産し、譲(ゆずる)と名付けられた。
それから1年が過ぎた。
☆☆☆☆☆
ハル~その1~その4の続き
ハル~その5
〈譲二〉
親子3人で夕方から福の湯に出かけた。
うちの風呂は狭いので、時々出かける福の湯をユズは気に入っている。
内風呂では美緒が入れたり、俺が入れたり色々だが、福の湯では男同士で入ることになっている。
譲二「さ、ユズ、ママにバイバイだよ」
ユズは美緒に手を伸ばす。
ユズ「マンマ」
美緒「ユズ、また後でね」
ユズは少し抗議の声をあげたが、福の湯の雰囲気が大好きなので、すぐに脱衣場に向かった。
もうよちよちとは歩けるようになっている。
譲二「ユズ、そんなに急ぐと転ぶぞ!」
あい子「ユズ君、しっかりしてきたなぁ。それにますますパパに似て来て」
照れくさくて、俺は頭を掻いた。
譲二「そうですかね」
あい子「ホント、よう似てるで…。ああ、そうや。今日は剛史が戻って来てるさかい、後で降りて来るよう言うとくな」
譲二「あ、すみません」
浴場の戸を開けると、リュウが洗い場に座っていた。
ユズ「るう!」
ユズはめざとくリュウを見つけると、ヨチヨチと歩き出した。
譲二「ユズ! 転ぶぞ!」
竜蔵「おお、ユズ! 今日も俺と入るか?」
リュウは満面の笑みでユズを抱き上げる。
譲二「なんでまだ『パパ』は言えないのに、リュウの名前は言えるんだ…」
竜蔵「そりゃユズはジョージより俺の方が好きだからな」
いつもながらショックだ…。
福の湯に来ると3回に1回はリュウがいるので、今日のようにユズはリュウに体を洗ってもらう。
リュウに抱かれで湯船につかり、気持ち良さそうなユズを眺めながら複雑な気分だ。
譲二「ユズ…、パパと一緒に入ろうよ…」
ユズはにっこり微笑んでくれた。
小さな手を伸ばして、やっと俺の方に抱かれに来る。
その6へつづく
☆☆☆☆☆
ハル~その6
〈譲二〉
今日は井の頭公園に親子3人で散歩に来た。
歩けるようになったユズは盛んにベビーカーから降りたがる。
譲二「まてよ、ユズ。今、靴を履かしてやるからな」
靴を履かせ、ベビーカーから下ろして、ベビーカーを畳んでいると、ユズは俺に肩車をして貰いたがる。
美緒「ユズはパパが大好きだね」
ユズは俺のズボンを盛んに引っ張っている。
譲二「わかった! わかった、ユズ。よいしょっと。これでいいか?」
ユズは俺の頭を持って髪をぐしゃぐしゃにした。
美緒がクスクス笑っている。
譲二「えー? そんなに笑うほど髪が変になった?」
美緒「ううん。髪の毛は乱れちゃったけど、それで笑ったわけじゃなくて…。昔もこんなことがあったなぁって…」
譲二「昔?」
美緒「ほら、迷子の男の子を肩車して、髪がぐしゃぐしゃになったこと」
譲二「ああ、一緒に一輪挿しを買いに行って、ペアのマグカップも買った時のことか」
美緒「そう」
譲二「あの後、俺がじーじだって美緒にバレたんだよね」
美緒は遠い目をして言った。
美緒「…あの時、譲二さんとパパとママになって、子供を肩車した譲二さんと一緒に歩けたらいいなぁって思ったんだ…」
譲二「あの時、そんな風に思っていてくれてたんだ…。
…奇遇だね。俺もあの時、美緒とパパとママになれたらなぁって思ってた」
美緒が愛しい目をして俺に微笑んだ。
美緒「二人とも夢が叶ったね」
譲二「ああ、随分長い時間がかかったけどね」
美緒とみつめあう。
優しい風が美緒の乱れ髪を撫でて行く。
あれからもう10年以上の年月が経った…。
こうして…親子3人で過ごせる幸せを、今は噛み締めている。
その7につづく
☆☆☆☆☆
なんと…伏線まで回収してしまった。^^;
☆☆☆☆☆
ハル~その7
〈譲二〉
今夜もハルと酒を飲んでいる。
美緒は始めはお相伴していたが、ユズを寝かしつけるために直ぐに二階に上がった。
譲二「俺はお前らより10歳年上だから、くたばるのも早いだろうな…」
春樹「どうしたんです。突然」
譲二「10年前はお前らにオジサン扱いされて、今は大人の男同士だけど…、後10年、20年経ったら俺から先に老いぼれていくんだろうなと思ってさ」
春樹「譲二さんはさっさとくたばってくれていいですよ。そうなったら、美緒とユズは俺が面倒見ますから」
ハルが不敵に笑って言う。
譲二「勘弁してくれよ。冗談に聞こえない」
春樹「冗談じゃなくて、本気ですから」
譲二「ハハ…だろうな」
春樹「だから…譲二さんはそう簡単にはくたばれないはずですよ」
ハルは寂しそうに笑った。
そう、美緒とユズを守るためにはそう簡単にくたばるわけにはいかない。
しかし、と思う。
もしそうなった時、美緒とユズを託すとしたら…。
こいつなら…ハルになら託せる気がする。
譲二「ハル…」
春樹「なんですか?」
譲二「この先、もし俺がくたばるようなことがあったら…。美緒とユズのことを頼む」
俺は頭を下げた。
春樹「何を言い出すんですか。本当に本気にしますよ」
譲二「もちろん、俺が元気な間はお前なんかに渡す気はない…。
でも、俺がくたばって美緒とユズ2人だけになったとしたら…。
俺はお前になら2人のことを託せる気がするんだ。
美緒の幼なじみは一護やリュウやタケにりっちゃんもいるけど、2人を託せるのはお前しかいない」
春樹「譲二さん…酔ってますね…」
譲二「ああ、酔ってるよ…。しらふでこんなことライバルのお前に言えるもんか」
春樹「…」
譲二「今だって、いつお前に横取りされるかびくびくしているというのに…」
春樹「じゃあ、なんでそんなこと言うんです」
譲二「俺に何かあったときの…保険かな?」
春樹「それじゃあ、ちゃんと美緒に書き残しておいて下さいね。信じてもらえないと困りますから」
譲二「遺言を作るなら手伝ってくれるか?」
春樹「そういうことなら喜んで手伝いますよ」
譲二「それも本気なんだろうな?」
春樹「もちろんです」
俺は苦笑いして酒を口に運んだ。
美緒「二人とも!勝手なこと言わないで!」
突然、美緒の声がした。
今日はユズを寝かしつけても、眠ってしまわなかったようだ。
譲二「起きてたの?」
美緒はその質問には答えなかった。
美緒「私は物じゃないんだから、そんなに簡単にあっちやこっちには行けないよ」
譲二「ごめん」
春樹「美緒、酒の上での戯言だよ」
美緒「いくらお酒の席だからって、言っていいこと悪いことがあるよ。
そうでなくても…、この頃譲二さんは、前にくらべたら体力が落ちて来ていて、色々心配しているのに…」
譲二「本当にごめん。俺はそうそう簡単にくたばったりしないから…」
ハルがいなければ、しっかり抱きしめて、『俺は大丈夫だよ』と美緒に言ってやりたかった。
春樹「さてと…。そろそろ俺は帰るかな」
譲二「うん? まだ、いいだろう? まだまだ、宵の口だぞ」
春樹「うーん。だけど、明日があるしね。また、休みの前の日に来ます」
ハルはそのまま帰っていった。
後ろ姿は寂しそうだった。
俺は美緒をしっかりと抱きしめた。
譲二「こんな可愛い嫁さんと子供がいるんだから…。俺はちゃんと長生きするよ。だから心配しないで…」
美緒「本当に…。約束だよ。絶対にずっとずっと一緒にいてね」
譲二「ああ」
人の寿命というものは、人の力ではどうにも出来ない物かもしれないが…、家族を守るために俺は簡単にはくたばったりしない。
そう心に誓った。
『ハル』おわり
☆☆☆☆☆
昼メロ話が最後には男同士の友情の話になっちゃいました。
こういう話の流れだと譲二さんに死亡フラグが立ってたりしてますが…。
譲二さんが事故か何かで死んで、ヒロインはハル君の愛を受け入れるのか、譲二さんへの操を立てるのかというような話も書けないことは無いのですが…。
譲二さんがいない世界など、私自身が耐えられないので、その話は書かないです。
だからこのルートの話はこれで終わりかな。
長い間、お付き合いくださったみなさん。ありがとうございました。
☆☆☆☆☆
このお話の番外編として
譲二さんの子供たちとかを妄想したものとか
『秘め事』でヒロインを待ち続けてる譲二さんの話
もよろしく
以前にも紹介したけど、この『ボーイフレンド(仮)』というゲームにもハマってます。
乙女ゲームではあるけど、それにカードバトルも組み合わせた感じ。
イベントは何種類かあるけど、その中で前にも紹介したナンパ男を退治するのとか、今日おわっちゃった部活対抗なんかの戦う系が私には向いているらしい。
こうしたイベントなんかで彼カードをGetして、ひたすら育成して強くなった彼カードで戦うという日々。
でも、基本無課金なのでイベントも終盤では負けちゃうんだけどね。
今日終わった部活対抗でも最終日は勝ち点が二倍なんだけど、アイテム自体が無くなってしまって、負けてしまった。(ノ◇≦。)
ま、でも強い相手と死闘を繰り広げることで、いつの間にかレベルもあがり強くなっている。
そう、このゲームでは部活があるんだよ。
もちろん入らなくてもいいけど、入ったほうが色々と特典がある。入ってないと部活対抗イベントには参加できないしね。
で、うちの部ではいつの間にか、私が一番強い人になっちゃってて、副部長も仰せつかってます。(*^o^*)
部の役職につくとバトルの時に少し強くなるんだよね。
そして、部員同士も部活の掲示板なんかでやり取りしてるけど、なかなか楽しい。
今日は私の育てたデッキの紹介。
デッキは自分で決めてもいいんだけど、私はその時一番強くなるように自動で選んでもらうように設定してる。
一軍のカードは五枚。
まず本命の鷺坂くん。
声は私の好きな声優の櫻井孝宏さんがやってる。
鷺坂くんはやっぱり一番人気で、部活の顧問(それぞれの部活に一人いる)に選んでいる部も多い。
うちの部もやはり鷺坂くん。
本命の彼は変えられるのでなるべく一番強いカードを選んでる。
今回このカードがずば抜けて強いカードに育ったので、鷺坂くんを本命に選べて喜んでる。
二枚目
西園寺蓮先輩。
生徒会長をされてます。
声は福山潤さん。一番最初の本命彼はこの西園寺さんのカードだったので、やはり思い入れの強い彼です。
ナルシストで自信家でいつも口説いてくるので、性格も私好みだったりする。σ(^_^;)
三枚目
桑門碧先輩。
ものすごく大好きな彼というわけではないのですが、^^;大切に育てたらそれなりに強いカードになってて、いつもひっそりそこにいてくれる彼です(^▽^;)。
四枚目再び西園寺先輩。
このカードは三枚目がどうしても欲しくて、少し課金しました。
とにかく最低でも三枚は集めないと最終進展できないので…。
イベントカードで、どうしても三枚目が手に入らず、涙を飲むことも多いです。
このカードは、アラビアンナイトが舞台の夢を見たという話で、お話も好きです。
西園寺さんはウード弾きで私がそれに合わせて踊る踊り子…という設定。
五枚目鷺坂くん
このカードはまだ育成途中なので、どこまで強くなるか実は楽しみだったりする。
一軍カードのうち鷺坂くん以外は声無しなのが残念。
ただで貰える強いカードは声優さんの声がついてないことが多いんだよね。
桑門先輩なんか、私、声を聞いたことがない。(ノ_・。)
以下が現在のデッキの一軍と二軍。
このゲームを知ってる人ならわかるだろうけど、メンバーはかなり偏ってます。
強くても好きになれない彼のカードはさっさと卒業させてるので。
二軍にいるけど、実は一軍のカードより強いカードもある。
コストが大きすぎて、選ばれてないらしい。
私がもっと強くなってデッキコストがもっと高くなれば、選ばれたりするんだろうか?
また、二軍だけど思い入れのあるカードや、ずいぶん助けてもらったけど今は弱いカードになってお休みしている彼カードの紹介もまたできたらいいなぁ~と思ってる。
年末に紹介した『ボルテージ勝手に総選挙☆』ですが、美桜さんのブログで結果が発表されてたので紹介します。
結果発表~とか言いながら…
「リンクは貼らないでm(u_u)m」ってことなので、以下のブログのいずれかを検索してくださいませ。
ーアメーバブログー
姫那呼(ひとりごと。)
美桜(美桜のブログ)
アン(アンのブログ)
ぱるる(気ままに毎日乙女ゲーム♪)
kanako(kanakoのブログ)
でこれだけではなんなので、どういう項目があったかだけ羅列してみる。
最愛アプリ
最愛キャラ
☆これといったらこの人部門
俺様
ツンデレ
優しい
むっつり
癒し系
変態
ナルシスト
☆似合いそうまたはなって欲しい部門
保健室の先生
執事
白衣
猫耳
赤いブーメランパンツ
☆変わりネタ部門
テクニシャン
DT疑惑
お兄ちゃん系
弟系
見た目
2番目に好き
結婚したい人
壁ドン
アバンチュール
ペットにするなら
今になって思うのですが、自分が何に投票したか控えておいて、結果発表後にブログて紹介すれば良かった…(^▽^;)
誰に投票したか覚えてる項目もあるけど、悩んだくせに忘れてしまったものもあるので。
赤いブーメランパンツなんて、いったい誰に入れたことやら。(;^_^A
さて、ざっと見た上で「吉祥寺恋色デイズ」が少ないのが寂しい…。
最愛アプリで9位なのはともかく、個別キャラでは『見た目』二位のいっちゃんと『むっつり』七位のハルくんだけ。
ま、吉恋ユーザー少なかったんだろうな美桜さんのブログでは扱ってないし。
でも、私が知る限りのメンバーでみるとなるほどねと思った。
私がやってるアプリは吉恋と「特別捜査密着24時」「今宵、妖しい口づけを」と「誓いのキスと7つの誘惑」の一部分だけなんだけど、その狭い範囲の中で見てても妥当な人が妥当な項目で選ばれてると思った。
順位はともかくね。
そして、私自身は譲二さんへの投票(最愛キャラとか結婚したい人とか)が一番多かったし、いっちゃんにも複数投票したことを書いておく(b^-゜)
もちろんハルくんとかリュウ兄も投票したよ。
みなさんも自分の選ぶ人とみんなが選んだ人を比べて楽しんでみてね。