軽く二日酔いで迎えたハンターバレー2日目。楽しみにしていたワイナリー巡りへ。
この道19年というオジさんがガイド券運転手として現れた。ツアーへは昨日申し込んだんだけど、お客は私たち2人だけ。これは気楽でいい。
ハンターバレーではオーストラリアの約8%のワインを製造しているらしい。ワイナリーの数は150ぐらい。最も大きい産地はサウスオーストラリアで45%を占めるのだとか。8%でこれだけ広大な土地が必要なんだったら、45%は一体どんな感じなんやろう? いつか行ってみなければ。
さて。
最初に連れて行かれたワイナリーで、幸い工場見学をすることができた。お兄さんの話に耳を傾けつつ、現場をウロウロ。

山積みの酒樽。樽一つで300本分らしい。

お酒を詰め終わった瓶にラベルを貼っているところ。
話も作業もかなり興味深かった。以前、化粧品工場で働いていた時を思い出したなぁ。
さて試飲。これはどこのワイナリーでも同じやけど、だいたい試飲カウンターやテーブルがあって、スタッフがそれぞれのワインについて説明しながら試飲を勧めてくれる。好きじゃない、もしくは飲みきれない時ようにバケツが用意されていて、そこに流すことができる。
もとい。全部で5件のワイナリーを周り、ハンターバレーで主に作られているという白を中心に遠慮なく飲んだ。



酔っ払って気が大きくなったのか、白ばかり4本も買ってしまった。ハンターバレーで採れたもののみを使用しているというワイナリーのが一番おいしいと感じた(中にはブドウをよそで作っているワイナリーもある)。帰ってから開けるのが楽しみ。
ワインだけでなくワイナリー自体もおしゃれ。またブドウ畑も少し歩いた。








ランダム掲載。
期待通りに楽しかった。もっと周りたかったけど、お昼から他の観光地も含めて3軒周ったところでDがダウン。ウリ色の顔。二日酔いプラス迎え酒が体調不良を増長させたらしい。私の風邪がうつったんやろうなぁ。きっとせっかくの旅行だからと頑張っていたけど、ずっとしんどかったんだと思う。
というわけで3時過ぎにホテルに戻ってきた。Dはそのまま爆睡。私は部屋でゴロゴロ。
夕方に目覚め、街の中心地まで車を走らせ夕食へ。ホテル周辺はワイナリーばかりで、併設のレストランはすべてお高め。贅沢な時間には終わりを告げて、チキンがウリのファーストフードでジャンクな夜を過ごした(本当は地元の人が行くようなお店に行きたかったけど、見つけられなかった)。
ホテルに戻って、少し調子を取り戻したDと再びビリヤード勝負へ。でも一戦を終えたところで酔っ払いのお姉さま3名が「ちょっとー、あとでやってもいい~?」とデキアガッた感じで聞いてきたので、譲るカタチで早々に退室。不完全燃焼。ビリヤードって数えるほどしかしたことないけど、結構面白いなぁ。
さて。
お互い体調不良でグズグズいいながら、最後の夜を過ごしている。せっかくの旅行なのに、部屋にこもる時間が長くなってしまってちょっと残念。まだ明日も少し周りつもり。早く寝て、明日に備えるとするか。
この道19年というオジさんがガイド券運転手として現れた。ツアーへは昨日申し込んだんだけど、お客は私たち2人だけ。これは気楽でいい。
ハンターバレーではオーストラリアの約8%のワインを製造しているらしい。ワイナリーの数は150ぐらい。最も大きい産地はサウスオーストラリアで45%を占めるのだとか。8%でこれだけ広大な土地が必要なんだったら、45%は一体どんな感じなんやろう? いつか行ってみなければ。
さて。
最初に連れて行かれたワイナリーで、幸い工場見学をすることができた。お兄さんの話に耳を傾けつつ、現場をウロウロ。

山積みの酒樽。樽一つで300本分らしい。

お酒を詰め終わった瓶にラベルを貼っているところ。
話も作業もかなり興味深かった。以前、化粧品工場で働いていた時を思い出したなぁ。
さて試飲。これはどこのワイナリーでも同じやけど、だいたい試飲カウンターやテーブルがあって、スタッフがそれぞれのワインについて説明しながら試飲を勧めてくれる。好きじゃない、もしくは飲みきれない時ようにバケツが用意されていて、そこに流すことができる。
もとい。全部で5件のワイナリーを周り、ハンターバレーで主に作られているという白を中心に遠慮なく飲んだ。



酔っ払って気が大きくなったのか、白ばかり4本も買ってしまった。ハンターバレーで採れたもののみを使用しているというワイナリーのが一番おいしいと感じた(中にはブドウをよそで作っているワイナリーもある)。帰ってから開けるのが楽しみ。
ワインだけでなくワイナリー自体もおしゃれ。またブドウ畑も少し歩いた。








ランダム掲載。
期待通りに楽しかった。もっと周りたかったけど、お昼から他の観光地も含めて3軒周ったところでDがダウン。ウリ色の顔。二日酔いプラス迎え酒が体調不良を増長させたらしい。私の風邪がうつったんやろうなぁ。きっとせっかくの旅行だからと頑張っていたけど、ずっとしんどかったんだと思う。
というわけで3時過ぎにホテルに戻ってきた。Dはそのまま爆睡。私は部屋でゴロゴロ。
夕方に目覚め、街の中心地まで車を走らせ夕食へ。ホテル周辺はワイナリーばかりで、併設のレストランはすべてお高め。贅沢な時間には終わりを告げて、チキンがウリのファーストフードでジャンクな夜を過ごした(本当は地元の人が行くようなお店に行きたかったけど、見つけられなかった)。
ホテルに戻って、少し調子を取り戻したDと再びビリヤード勝負へ。でも一戦を終えたところで酔っ払いのお姉さま3名が「ちょっとー、あとでやってもいい~?」とデキアガッた感じで聞いてきたので、譲るカタチで早々に退室。不完全燃焼。ビリヤードって数えるほどしかしたことないけど、結構面白いなぁ。
さて。
お互い体調不良でグズグズいいながら、最後の夜を過ごしている。せっかくの旅行なのに、部屋にこもる時間が長くなってしまってちょっと残念。まだ明日も少し周りつもり。早く寝て、明日に備えるとするか。