徒然な日々

折々にあった出来事、感じたことなど、グダグダと気の向くままに、、、【冤罪について】

包丁研ぎ終了

2018-10-28 19:17:21 | 冤罪について


中途半端だった包丁研ぎ、今日3本を仕上げた。
今回研いでいて砥石は同じ番手でもメーカーなどによって
相当な違いがあることが分かった。

左#400良くおりるが柔らかい、中#400と#1000の両面砥石少し硬く余りおりない
右番手不明のセラミック砥石(#1000?)硬いが良くおりる(両面砥石より艶が出ない)
今回は両面の#1000仕上げ(自分使いなのとこれ以上の砥石が無い)

チョット物足りないが・・・・・

峰厚

出刃は上2本、大分違う
厚い方は約7mm 本出刃?
薄い方は約4.5mm 卸出刃?
下は約4mm 刺身包丁

用途別に色々な形、名称がある様だ。
日本人の繊細さが感じられる。

参考になったサイト
TOJIRO Net
http://www.tojiro-japan.co.jp/jp/guide/form_japanese.html

 

今夜はおでんとラーメン

袋ラーメンにモヤシ、ワカメ、ハムを入れて省エネな
フライパン食い 

 

夕方、陰ながら応援してる市会議員が訪ねてきた。
票の確認だろうか。? 今後も応援を約束した。
議員さんも大変だな~~~。

 

 

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包丁

2018-10-26 23:56:04 | Weblog


包丁ネタが続きますが・・・

この頃、手持ちの包丁を研いだりしていたが
出刃包丁に興味が湧いてきたので中古をヤフオクで買ってしまった。

出刃包丁2丁 三条廣朋(白紙2号+軟鋼)白寿(材質不明)
廣朋は大分研げたが後一息。

届いた時の白寿

#400の砥石 刃こぼれが目立つ

面の悪い砥石で研いだと思われる刃区辺り
砥石があたらない 

欠けてる切っ先

全体に刃こぼれが残っている、未だ未だ研がなければ 

刃長、峰厚、材質、形状等様々で一口に出刃包丁とは括れない。
用途によって様々な形状、呼び方が有って興味がつきない。

 

猫が膝にやって来た  (滅多に来ない)

チョット動いたら出て行った(2~3分)

 

 

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文化包丁

2018-10-15 18:33:49 | Weblog

 

包丁研ぎに関する記事が続いたが、今度は家庭用の文化包丁(三徳包丁)

殆どがステンレス系の素材で2段刃、片刃と両刃がある様です。
2段刃は刃先の幅が狭いので安定せず研ぎにくいので、
こうした庖丁研ぎ器が出回ってますが 

何度か研いでるうちに刃先が丸くなってどうにもならなくなります。
そんな時は、スーパーなどで時々見かける研ぎ屋さんにお願いしましょう。
見違えるように切れるようになります。

 

矢張り、自分で研ぐと包丁への愛着が湧くので研いで見ました。

準備 面直しした(これ大事)#400と#1000の両面砥石と秘密兵器 昭和の頃より持ってる文化包丁

秘密兵器 

 

セットして

 

こんな角度で固定される

 

元の方を研いだらずらして

両面に1mm巾位の刃がつきました。

先端部は研げないので、はずして研ぎます。腕の見せ所 
これで包丁のTVショッピングの様に新聞紙がスパスパ切れるようになりました。

家庭用包丁は1~2ヶ月、和包丁は1~2年毎に研ぐと良いそうです。 
(プロは使用頻度が極端に違うので、毎日研ぐ)

 

適当な魚を探しに名古屋市中央卸売市場の向かいの大名古屋食品卸センターへ 

 

気に入った物が無く、生本マグロの切り落としを1パック@700購入(今夜のアテ)

 

 

 

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出刃包丁

2018-10-14 09:22:01 | Weblog

 

昭和の頃から有るステンレス製の出刃包丁
2段刃なので素人には研ぎにくいので改造する事に 

刃先が可成り鋭角になるが、点線のようにサンダーで削って 

荒砥ぎ #400(裏に返りが出るまで根気よく)

中仕上げ #1000(ココで嫌になってきたので終了)

ステンレス包丁には刃文が無いが 
和包丁の刃文 (上、自分には不相応な本鍛錬の刺身包丁。下、先日頂いた鯵切り)

魚を切りたくなってきたな~~~ 

 

 

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砥石と包丁

2018-10-11 20:13:02 | Weblog

砥石
先日研いだ鯵切り出刃の仕上がりがイマイチなので
砥石を見たら平面が悪いようだ。

左#400、中#400と#1000の両面、右#3000(いづれも合成砥石)
左の#400は中の#400よりやや柔らかく、良く刃がおりる。

この3丁を互いに摺り合わせて面直し 

色の鈍いところが凹んでる

 

更に直して、研いでみた。

もう少しである  

左の峰の薄い方が鯵切り、峰の仕上げが雑なのが見える。
右は昭和の頃に関で買った刺身包丁、久し振りに研いだ。

鯵切りは薄いので刺身包丁と刃の角度が良く似てる。

 

ステンレス製の出刃包丁
刃先が左図のように2段刃になってるのを右図のように改造中 

 

サンダーで削って、研いで 

 

未だ未だ研がなければ・・・・・

刃物を研ぐのは大変だな~~~

 

電子レンジで鶏の唐揚げを作ってみた。

 

すごい脂 


今夜も何とか・・・

 

 

 

 

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2018-10-09 20:15:20 | 酒、料理


秋ですね。色々な果物が出回ってます。

新高梨(にいたかなし)をいただきました。
子供の頃の梨と言えば長十郎。
20世紀というジューシーな高級梨は高価で滅多に口に入りませんでした。

近年、改良が進んで種類も豊富でどれをとっても美味しいですね。


貰い物の鯵切り出刃、素材は 日立金属の青紙、作りはやや雑な量産鍛造物と思える。

(刃物の形状にプレス抜きしてハンマーで叩いて成型する)

 

頂いた時にざっと刃付けしたのだが、甘かったので再刃付けした。
(新品の包丁は普通機械研ぎで出荷されるので、砥石で刃付けが必要)
これは両刃なので、偏らずに切れました。

梨と包丁とまな板 (まな板は今日ハイターで漂白した)

 

雑な作りとは云え流石青紙、良く切れます。

 

 

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焼き魚

2018-10-08 22:56:17 | 酒、料理

 

今夜は焼き魚 

ウロコとはらわた、エラ、背びれ、胸びれ(ハラスもついでに)を取って
腹の中を洗い水気を取り 

 


切目を入れ塩を振って10分程 

 

くっつかないアルミシートを敷いて 

 


ひっくり返して 

 


プランターから間引きした春菊をあしらって 

 


へだいと云う魚、頭から尾びれ迄27~8㎝@¥100でした。

更け行く秋の夜を焼酎などで・・・・・ 

 

 

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