お釜を買ったので

 

 

今日も父さん午後からのお仕事

朝早く起きて　

「腹減った～　　飯何？」

またコレでした



朝ご飯は　昨夜の母さんたちの晩御飯

鍋焼きうどん

お汁は母さんの蕎麦汁ベースに作りました

 

辛汁　作っておくと便利です

今回のは　年越し蕎麦の時のお汁

鰹節を美味しいお店から取り寄せましたので　鰹の香りがとても良い


多分　鰹節は小田原の　　久津間さんに決定　の我が家です

住所 ： 神奈川県小田原市栄町２丁目１５−２３
TEL： 0465-24-1537

鍋は　雲井窯



雲井窯さんの土鍋は　写真の様に

テーブルに運んでも　　ずっと　クツクツ　言います

是非　土鍋購入を検討される方は　雲井窯　　　です


わが家は高島屋さんで　１０数年前に買いました

 

父さんも鍋焼きうどんが大好き

喜んでいましたよ

再び父さんは

そうそう　春ちゃんは　珍しく起きることなく　ずっと寝室で

 

父さんが再び　の時も一緒

母さんは２匹が居ない間に　洗濯　３回転　　

干している時


「ね～　　春　呼んでるよ」　と　寝室から父さんの声


父さん起きてしまいました


寝室へ行きましたら　春ちゃん　母さんがまだ隣で寝ていると思ったのか

「ヴ～ヴ～」　と　泣いていたそうです

この　ヴ～ヴ～　は

「ママ　起きて！　　お腹減ったよ　　オチットしたいよ　リビングに行こう」　って　

母さんと一緒に　リビングへ行きたい春ちゃん

寝室に行きましたら　お布団の中でモゾモゾしていました

「春　こっちだよ」

母さんがベットに居ないのに気が付いて　　リビングへやっと来ました

 

もう１１時過ぎ

洗濯を干している途中でしたので　春もお外で　恒例行事　　そして　玉遊び

 

お昼になり　今度は本宅に行くと言いだし　

玄関に行き　母さんを見つめていました

 

仕方がない


今度は本宅にお散歩


午後は母さんお出かけなので　そのまま春ちゃんは本宅へ


帰ってきて間もなく　父さん起床

今度は　昼夜ご飯


父さんの出勤に合わせ

例の近所に無い銀行　＝　　日吉


本宅に帰ってきたのが４時過ぎでした

晩御飯の支度をしながら　

ついでに　お釜のお手入れも

 

お　　釜

先週の土曜日　蒲田にに行く途中　まだ時間が早いので　駅ビルの雑貨屋さんを


そこで見ちゃった

何がっ　　て

棚の上に　１個　　ぽつんと

 

それは

お　釜


ご飯を炊くお釜

本当は　南部鉄器のお釜か　雲井窯のお釜を買おうと思っていました（いつかねっ）

お釜でご飯を炊くのが　結婚した時からの夢


年中では大変なので　たまに　お釜で炊いた美味しいご飯が食べたいな～　って　　


お　　釜


お釜じゃなくても　土鍋やルクルーゼでご飯を炊くことはもちろんありますよ

でも　ちゃんとご飯用のお釜が欲しかった

その雑貨屋さんに　　お釜があったんです

それも　半額セール！

元の値段もそう高いものではなく

半額で　４５００円

これでしたら　そそっかしい母さん

近い将来　一部を欠いてしまいそう～　　って事は間違いない

お手頃なので　ショックは小さい

 

３合炊きのお釜

 

買っちゃいました

 

 

 

土鍋系


使いはじめに　ちょっと下準備が必要

 

さっと中を洗い

お米と水８分目位入れ　弱火で御粥を炊きます

 

この時　鍋の底の薬のかかっていない部分が濡れていない事！

 

 

水分含んで火にかけると　ひびが入る事がありますので

コトコト　じっくり　御粥を作り

 

 

御粥ができたらそのまま冷まして

冷めたら　中のお粥を捨て　綺麗に洗い　乾燥

 

こうしてから使うと　細かいヒビの中にお米の成分が入って　


臭いもうつりにくいし　丈夫になるんです


昔の人の知恵でしょうね

でもね　母さん　

以前これでちょっと失敗

気に入って買った　赤い楽焼の土鍋の蓋の一部分を剥がしてしまいました


使えますが　残念でたまりません

そのうち　金継ぎでもして・・　と思っていますが　


その金継ぎも　見学は行きましたが　まだ習いに行っていない母さんです

明日はね

このお釜で　牡蠣飯を炊きます

多分美味しいでしょう～ね