ば~やの事を父さんにお願い ばあちゃん連れて西麻布

2023-04-14 | 人と犬  病気 怪我 の事

 

今日は母さん

 

そして 我が家のばあちゃん

 

先日の病院Dayで そろそろ心臓弁膜症が重度の方に入ってきましたね って

 

不整脈もそうだけど 治療をするかどうかのタイミングと言うのがあるみたい

 

もともと悪いから それをやりましょう~ じゃなくって

いよいよになるまで お薬と経過観察 いよいよ!ってなってきたら

らしいね

かなり前から弁膜症と言われ 心臓肥大もしていたばあちゃん


不整脈 遅いのと早いの両方 動脈硬化症 狭心症 弁膜症

 

今思うと 不整脈は若い頃からだったと思う

 

昔はそんなの検査できなかったし よく倒れてた原因が今思うと納得できる

 

ばちゃんの お母さん(母さんの祖母)も
心臓が悪い と よく言ってた

姪っ子が薬剤師だったから そこで 市販薬で効くのを買って

飲んでいたね~ 

多分 50代のころからかな~

だいたい不整脈って もともと症状あっても その年頃になると

だんだんひどくなってくる気がする

ばあちゃんを長いこと見ていてね

 

で 弁膜症の方は そろそろ 治療を開始しないと多分ダメ

 

今日は心臓エコーを撮りに

 

母さん 急きょお教室になったので 父さん1人 親孝行を

 

過去にも1度 ばあちゃんの通院をお願いしたことがあるから

 してくれました

 

ありがとうね~~

 

あと 自分の もっと手がかかる老人ペアーの通院をしているから

慣れた って言うのもあると思う

車いすの扱いも上手

 

それは 仕事柄だと思うけど

 

ばあちゃんはひどい車酔い

 

出掛ける父さんに ゲ~ゲ~袋を持たせ 見送りました

 

あと ばあちゃんの水筒作ってね

 

今日は検査だけ

そして 後日予約をとって結果を聞きに行く

 

その時 

 

それを考えると 憂鬱になる母さん

 

もう十分な位 長生きしているばあちゃんだけど

 

まだ 頭はチ~チ~パッパじゃないし 多少動けるし

やりたいと思う事もまだあるし

 

そんなばあちゃんですが 弁膜症の手術をするかどうか?

を 検査の結果で考えないといけない

若い人だと 手術 で良いけど

もうすぐ92歳

 

胸を開いて 心臓切って は 考えられない

 

今は カテーテルで人工弁を入れる 身体に負担が少ない方法って言うのがある

 

それができるかどうかは 頭が チ~チ~パッパ になっていなければ

 

ばあちゃんは出来ると思います と先生の話

 

ですが

 

そのあと そのカテーテルでの弁交換の事を知らべたら

 

悪いことが沢山出てくる

 

先生も

 

次回検査して 可能かどうか判断で

可能だったら やるかどうか考えてもらいますが

そうなった場合  とても怖い 嫌な話をしなくてはいけません 

 

って

 

それを 調べてみたら

 

 

人工弁の素材の寿命が 5~8年と言う話が

 

5~8年たって 人工弁の素材の劣化が起きたときは

 

今度は胸を切って 心臓を・・ と言う事をしなくてはいけなくなるという話

 

少し前まで アメリカでは カテーテルによる・・が 

身体のダメージも少なく 直ぐに仕事復帰もできる と言うので

どんどん行われてきたけど

数年後 ?? って事が出てきて

 

それが 働き盛りの若い人となると 大変な話

そう言う事が出てきたから

今は 日本では 70歳以上だったかな?

それを推奨する年齢が

 

若い人にはなるべく行わない事にしている と言う事が出てきました

 

要するに 弁の素材の寿命が5~8年  まだはっきりしていないみたいだけど

 

入れて もしかしたら 数年後にそう言う事が起きます って事なのです

 

そこから色々調べている母さん

 

ある病院では 90歳過ぎた人にも

カテーテルによる 弁の交換はしません

と言う病院も

そこは ダビンチで 大きな手術をしなくても弁の手術をするというのを
取り入れている病院 保険適用

 

日本にはいくつかあるみたい ダビンチで行う病院

どうなんだろう? もっと調べてみないとわからない

客寄せパンダみたいにうたっているかもしれないし

よくわかんない

 

92歳になるばあちゃん 今更 あれだこれだというのも考えちゃう

でも まだ 色んなことができるし 動けるしな~

 

それを考えると 5年後はわからない? と言う 治療 を考えるのはどうなのか?

それより 母さん自身で ばあちゃんの寿命を決める みたいな事をしなくてはいけないのが

しっかり考えなくちゃいけない事があるのに

色々予定があって じっくり向き合う事が出来ないでいます

 

お教室が終わったら しっかり調べて 結論を出さなくちゃいけません

 

検査結果 その後どうするか? は ばあちゃん連れて行くのは大変だから

母さんだけ病院に行って 先生と話してくることにしています

 

でふと思ったの

 

長いこと通っていた料理教室の先生から

 

「今よ~ 何でもできるのは!

私この年になって思ったの。 50代が一番よかったって」

 

その言葉がここ最近よく浮かんできます

 

なるほどね~~

 

自分の身体も色々あっちこっち出てくるけど

 

それプラス 親 の事 が

 

父さんの実家の ば2号 じ2号 も

色々あって 大変になってきたし

 

それがすべて終わると

自分たちが 今よりもっと

ヨボヨボになっているかもしれないよ~

 

コロナで3年ちょっと 会っていない 料理仲間の

目上の方たち 皆さん80近く

この3年間の変化は大きいだろうな~ どうしているのかな? と

 

1年 1か月 1日 1時間 1秒 ・・

 

50を過ぎると 重みが違ってきます

 

とにかく

 

今日は 父さん ありがとうね~

 

本当は自分の親なんだから 自分が行かなくちゃいけないんだけどね