朝から 冷たい雨 風も強くて 寒い1日
昨晩は ご主人様の帰りが2時近く
朝6時30分に家を出たのでかなり疲れて帰ってきました
もちろん母さんは起きて帰りを待ち 春ちゃんはとっくに
春ちゃんは20時30分~21時に寝るように
ばあちゃんに言われているそうで
母さんは頃合を見て1時近くに餡子練り
お砂糖を入れ 火にかけそのまま置いて甘みを含ませた小豆を練り上げます。
すくってみて 落として様子を見ます
落とした時の餡子の立ち具合で練り具合を見ます
もちろんお菓子の用途によって 緩めだったり硬めだったり
おはぎには エッジが立つくらい
落とした餡子は まだエッジが立ちません
もう少し練ります
この頃に お塩をほんの少し
またすくって落として 様子見
エッジが立ってます~
これで完成
鍋からバットに取り出し 乾燥させないようにしておきます。
ここで父さん帰宅
2時頃ですので夕ご飯は 刺身こんにゃく
先日の蕗味噌にお酢を入れて 酢味噌にして頂きます。
美味しかったって
もち米を2合といで
父さんは暫く起きていたみたいですよ
そして本日
7時30分に目覚まし
でも目を覚ましたのは6時ちょっと
眠くてね~
もち米も炊き上がっていて 半殺しに
本日はいつも半分の量
母さんのお気に入りの 割合があります
それは
外が餡子の場合は ご飯30g 餡子40g
2合のもち米と 300gの小豆を炊くと良い感じです
冷めたご飯と餡子を先に計量
後はどんどん包んで
21~22個 ぴったり出来ます
年に2回は登場する おはぎ
次回はまたお彼岸に~
ちなみに母さんはあまり食べません
おはぎも出来て 父さんを起こし
本宅と待ち合わせて
春吉は
お留守番~~~
準備を始めたら 後を付きまとうのよ~
置いていかないで
「お留守番」
この一言であきらめて
お部屋に戻って
良い子です の中のお墓参り
じいちゃんに ナムナム
ちょうどお昼
一駅乗って 麻布十番へ
更科でお昼を
その 更科 3つあるそうなんです
詳しくは 更 科
南北線の改札を出たら 構内にはこんな看板
外にでると 左は商店街
右は首都高 いつも通るところです
高速の脇にも 更科があります
どこしようか?
商店街を行くと 直ぐに更科
本当は 別の更科に行こうかと思っていましたがだし寒いので ここに決めました。
すごいでしょう~
人であふれています
中に入ると みんな待っている人
待っている間 MENUを見て
混んでいても 早く呼ばれ
このとき 俳優さんに会いました
奥様と
年配の 時代劇や旅番組で見かける方です
席に通され
何にしようか?
母さんは 鴨汁せいろ が食べたいと思ったのですが
MENUになく
と 隣の 渋いおじいちゃんが 静かに
「休みの日はMENUが少ないんですよ」と一言
背筋をピンとして ちびりちびりと日本酒を
常連さんでしょうね
老舗の蕎麦屋に行くと必ずいます。
外には黒塗りの車がとまっていたり
少ないMENUから選んで 先ずは父さんと2人で
卵焼き~(大きさがわかるように手を置いています)
ダシがきいて 甘くて美味しい~
鴨の燻製 美味しかったよ
ばあちゃんたちは
海老がプリプリ 天ぷら蕎麦
母さんと父さんは冷たいお蕎麦と温かいお蕎麦
前にも登場した あま汁 から汁
あま汁はものすご~~~く 甘い
初めての人はびっくりするよ
お蕎麦は かしわ南ばん
冷たいお蕎麦は
ごぜんそば
生 粉 打ち
も り
蕎麦湯を飲んで終了~
昔蕎麦打ちの先生に
良いお蕎麦屋さんでは1枚だけ食べるのは恥ずかしいと聞きました
もちろん量も少ないので 2枚は食べますが
今日は
本日は父さんと
わんこ蕎麦の様に 食べてきました
お腹も満腹
寒いので 散策もしないで
帰りの東横線で
渋谷から先 池袋の先まで行くんですね~
東横線の渋谷駅も すごいと聞きます
楽しみですね
途中 富沢に寄り
春ちゃんの待つ我が家に帰りました
今日の報告は終わり