かと思ったら
今日は母さん習い事の日
今週は自分のお教室あり 習い事あり 結構忙しい週です
明日は父のお墓参りだし あさっては自宅教室だし しあさってはお友達が来るし
楽しい事が待ってます
10月に入ると月初めだけ時間が空くかと思ったら・・・
多分 栗と格闘する事になりそうです
お友達が沢山送ってくれました
また出来上がったらブログに書きたいと思っています。
今日はそう言う訳で春ちゃんとは午前中お庭で遊んで
そして ママのお家で快便
午後からはお留守番
本宅だとまた震えてしまいビビリションの荒らしになるので
母さんのお家でお留守番をしてもらいました。
春ちゃんすんなり に入って良い子ですよ~
粒あん作り
夕方帰り今度は明日父のお墓に持っていくおはぎの餡子作り
1・先ずは小豆にお水を入れ沸いたら手の入るほどの温度になるまでお水を入れ再び沸いたらザルに取る。
2・水で荒い 再び鍋に戻し水を入れ沸いたら湯を捨て軽く水洗い 再び水を入れ沸くまで。
わかりますか? 小豆の色が薄紫っぽくなってきたのを・・
3・2と同じ作業をもう一度。
この1~の作業を渋切りと言います
これは回数をこなすほど出来上がりの餡子の色が薄紫になります。
ただ上品な和菓子で無い限りこれをあんまりすると小豆本来の
味が薄れてしまいます。
多分おはぎくらいでしたら普通は2・で終わりだと思うのですが
母さんはもう一度やります
4・今度は新しいお水を入れ豆が柔らかくなるまで火を入れます。
古い小豆ですと煮え方にばらつきがあったり・・
なるべく新しい小豆で作ったほうが早くできますよ
5・柔らかくなったら湯を切り 煮る前の小豆と同じ重さの
グラニュー糖をいれさっと火を入れ
時間が無いときはこのまま練り上げてしまっても良いですが
お時間があるのでしたら一晩置いて翌日練り上げます。
仕上げは明日の朝
もち米も洗い水に漬けて 明日の朝早く炊きます。
この続きは明日になりますよ
私の父は私が作ったものは何でも 『美味しい~』と言って
喜んで食べてくれた父でした
まずい時でも我慢して もったいないからと言い
全部食べてくれました
そんな父も手術をし声帯をとってしまい声が出なくなっても
おいしい もう少し・・・したほうが良い
と紙に書いてアドバイスを
でも今思うと父は鼻で呼吸ができなかったので
味覚もかなり感じ取れなくなっていたと思います。
それでも一生懸命食べた感想を書いてくれた父に
明日はおはぎを届けたいと思っています
朝から頑張って作らないとね~
今回は忙しいのでいつもの半分しか作れないのが残念
沢山作っていつものように御近所さんに差し上げれないかもしれまん