ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-07-24 14:39:51 | 日記

◎わが友に贈る◎

リズム正しく信心即生活の日々を!

朗々たる朝夕の勤行

節度ある食事と睡眠で健康を勝ち取ろう!

〈名字の言〉 2019年7月24日 

 「青空と一つ色なり汗拭ひ」(一茶)。したたる汗を青い手拭いで拭く様子

を歌ったのであろうか。そんな夏空ももうすぐ。多くの地域で梅雨が明けない

今も、蒸し暑く、拭いても拭いても汗がにじみ出る日もある▼汗をかけば拭き

たくなるが、ゴシゴシと強く拭くと皮膚が傷ついてしまうので良くない。

また汗は蒸発時に体表温度を下げるが、こすると体表の温度が上がり、かえって

汗の量が増えてしまう。ぬれたハンカチなどで軽く拭くか、うちわや扇子で汗を

蒸発させるのがお勧めだ▼何かのために忙しく駆け回る苦労のことを「汗馬の労」

という。世のため、人のためにと労をいとわない創価の友の活動が、まさにそれで

あろう。その汗ほど、尊いものはない▼「粟一粒は汗一粒」という言葉もある。

粟一粒の収穫には、作り手の汗一粒が流されているとの苦労を表す。広布の前進も、

同志一人一人の汗があってこそであり、感謝に堪えない。そして汗を流した分だけ、

平和の心が広がっていく▼小説『新・人間革命』には、「共々に、広宣流布のために

苦労多きことを名誉としながら、喜び勇んで黄金の汗を流そうではないですか」

(第16巻「羽ばたき」の章)と。さあ師と共に、鍛えの汗、

対話の汗、歓喜の汗を流す夏に!(道)

〈寸鉄〉 2019年7月24日 

 剣豪の如き教学研鑽の夏仏法の魂は行学の二道にあり。若師子よ鍛え抜け
      ◇
 本紙配達の「無冠の友」に感謝!信心の血流を隅々に届ける広布の大功労者
      ◇
 8月まで未来部躍進月間各部一体で協力し激励!皆が後継の“宝樹”なれば
      ◇
 梅雨から夏本番へ。急な暑さによる熱中症に注意水分・塩分補給絶やさず
      ◇
 現在の温暖化がいかに危険か理解すべき―国連総長。英知結集と行動急務





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