ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-07-28 09:43:56 | 日記

◎わが友に贈る◎

「感謝の人」は強い。限りなく成長できる。

師の恩・父母の恩を知り 誓いを果たしゆく

報恩の人生を貫こう!

〈名字の言〉 2019年7月28日 

 創刊から70年を超える「暮しの手帖」。ただ今月発売された8―9月号の

号数は「1」になっている▼これは初代編集長・花森安治氏の“初心に立ち返る”

との考えによるもの。最初の100号までを“1世紀”と数え、その次の号を

「第2世紀1号」とした。そして今回は「第5世紀1号」。読む方も、おのずと

新鮮な気持ちになる▼氏は言った。「昨日そうしたから今日もそうする。ひとが

そうしているから、じぶんもそうする。それはらくかもしれないが、それでは

生きてゆく甲斐がないのである」。自身もジャーナリストとして「死ぬまで〈修羅

の巷のまっただなか〉でのたうちまわる」と思い定め、信念のペンを振るい続けた

(『灯をともす言葉』河出書房新社)▼新しいものを生み出そうとすれば、苦労は

多いが、その分、喜びも大きい。「禍福はあざなえる縄のごとし」というが、「苦労」

と「喜び」も表裏をなすものだろう。創造のための悩みや苦しみを避ければ、価値ある

ものは生まれないし、喜びと充実もない▼御書に「浅きを去って深きに就くは丈夫の

心なり」(509ページ)と。創価の価値創造もまた、自ら進んで苦労を求め、無限の

向上を目指す道である。自他共の喜びに満ちた人生へ、今日もみずみずしい決意で、

信行学の実践を貫きたい。(江)

 〈寸鉄〉 2019年7月28日 

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      ◇
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