ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-03-16 13:58:03 | 日記

◎わが友に贈る◎

創価桜満開の春え皆で広布拡大に挑み

凱歌の歴史を綴ろう!

異体同心の団結固く歓喜あふれる大前進を!

〈名字の言〉 2019年3月16日 

 15世紀に始まる大航海時代は「羅針盤」抜きに語れない。これが古代

中国で発明され、西欧に伝えられるまで、海の旅は文字通り「命懸け」だった

▼太陽や星の位置を頼りにする航海術も、曇りや雨の日には使えない。

遣唐使が海上で荒天に見舞われた時、船員たちは「上を下への大騒ぎ」

だったと伝えられる。羅針盤は、未知なる世界へこぎ出す人々に安心と

勇気をもたらした▼人生は、よく「航海」に例えられる。順風満帆の時も

あれば、厳しい嵐の時もある。英国の詩人ポープは「理性は羅針盤で、

欲望は嵐」とうたった(上田勤訳『人間論』岩波文庫)。富や名誉と

いった欲望の嵐に負けず、理性によって烈風をも力に変え、目指すべき

岸へたどり着くのだ、と▼1988年(昭和63年)3月に行われた

創価学園卒業式は、“昭和最後”の卒業式となった。創立者・池田先生は

「わが青春の航海を勝利で飾れ」と期待した後、「若き生命に刻みつけた

『何のため』という問いかけだけは、どうか手放さないでいただきたい」

と呼び掛けた▼英知を磨くは何のため――この“心の羅針盤”を持つ限り、

試練の嵐に遭っても針路を誤ることはないだろう。新時代を担いゆく若き

船長たちが、理想という帆を揚げて船出する“平成最後”の春3月である。(之)

〈寸鉄〉 2019年3月16日 

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