ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2018-11-03 10:23:51 | 日記

◎わが友に贈る◎

学会は折伏の団体だ。縁する人に自ら声をかけ

信心の種を植える思いで笑顔と確信の語らいを

「必ず花開く」と信じて

〈名字の言〉 2018年11月3日 

 各地で好評開催中の「わたしと宇宙展」では本物の「月の石」が特別出品

されている(広島展は4日まで)。アポロ15号が月から持ち帰ったものだ

▼1969年、初めて月に到達したアポロ11号の乗組員は3人。アームスト

ロング船長とオルドリン飛行士が月面に降り立つ瞬間を、世界中が見つめた。

この時、母船に残ったのがコリンズ飛行士である▼彼の任務はアポロ11号を

無事に帰還させること。月面活動の映像も見ることができなかった。月の裏側

に入り地球との通信が途絶えると、独力で母船の軌道を修正した。そして帰還

の前日、彼は管制センターに感謝を伝えた。“第一に、全ての機械部品を工場で

作ってくれた労働者諸君のたまものです”(『大いなる一歩 アポロ11号全記録』

早川書房)▼人は“華やかな偉業”に目を奪われがちだが、それは常に、多くの名

もない人々に支えられているもの。そうした“陰の力”への感謝を忘れて新たな

発展はない。何より周囲の支えを忘れない人の心は広く、豊かだ▼学会もまた、

名もない庶民が広布のロマンに燃えて、師と築いた民衆の城。だが陰で尽くした人の

気持ちは、陰に徹しなければ分からない。先人への感謝を胸に、誰が見ていなくとも、

自ら決めた使命の道を誇り高く進みたい。(子)

 〈寸鉄〉 2018年11月3日 

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