◎わが友に贈る◎
「誰か」ではない。「自分」が壁を破ろう!
我らは一人ひとりが広布新時代の開拓者だ!
誇り高く使命の大道を!
〈名字の言〉 2018年8月24日
インドを訪れた時のこと。教学研修会の会場の外で、何人かの男性が
運営役員に就いていた。炎天下、額には大粒の汗が光るが、動きはキビキビ
として素早い▼BSG(インド創価学会)のリーダーに「男子部の創価班の
方ですか」と聞くと、「いえ、壮年部の創勝会のメンバーです」。さらに
「あの方は優秀な弁護士なんです。あの方は企業の経営者です。皆さん、
社会でも活躍しています」と▼「創勝会」は行事の運営等に携わる壮年部の
人材グループ。シンボルの紺色のネクタイを着け、喜々として任務に就く。
皆、広布のため、人のために陰で尽くせることが、うれしくて仕方ないのだという。
社会的な立場にかかわらず、黙々と「心の財」を積みゆく尊き姿に、
BSG発展の一因を見る思いがした▼日本では各地で壮年部の「王城会」の友が、
会館警備を担当する。その中には、地区部長やブロック長など組織の最前線で
奮闘する人も多い。多忙な中、勇んで任務に就く姿に頭が下がる▼壮年部の
3モットーの一つが「生涯求道の壮年部」。池田先生は「『求道の人生』は
行き詰まらない。限りなく向上し、力を湧き出させていくものです」と。
何歳になろうと心を磨き、挑戦を続ける――その中に真の充実と勝利の人生がある。(駿)
〈寸鉄〉 2018年8月24日
師弟誓願の日「8・24」。師の71年の激闘で世界広布は実現。報恩の前進を
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壮年部の日。さあ9月の幹部会へ!歴戦の丈夫よ人間革命の新たな劇綴れ
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地涌の菩薩は「志固くして怯弱無し」と法華経に。誓い貫く人は強し。尊し
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誰かが言わなければ!―魯迅。正義の声で未来を開く。本紙創刊原点の日
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介護ロボットの開発加速と。安心の笑顔光る「幸齢社会」へ官民一体で推進