ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2018-08-07 10:41:32 | 日記

◎わが友に贈る◎

人と比べて焦るより揺るがぬ事故を築こう!

仏法は桜梅桃李。

自分にしか果たせない使命の道が必ずある。

〈名字の言〉 2018年8月7日 

今年の「立秋」は8月7日。暦の上では秋の始まりで、きょう以降の

あいさつは「残暑見舞い」となる。それから約2週間後の23日は

「処暑」。残暑も峠を越し、暑さが収まるという意味だ▼今夏の

酷暑からは、とてもそれを実感できない。それでも、2週間にして

季節感を変える二十四節気を設け、天候の小さな変化を感じながら、

暮らしを立てていくところに、人間の知恵を見る▼福島で本紙通信員を

務める壮年部員。数々の場面を撮影してきたが、東日本大震災の直後は

人にカメラを向けることができなかった。そんな折、旧知の青年部員と

再会する。青年は言った。「津波で自宅を失った。でも手元にこれが残った。

必ず苦難を乗り越える」。手に創価班バッジが光っていた。壮年は青年の

誇り高い表情を厳粛な思いで写真に収めた▼以来、壮年はどんな小さな

変化でも、復興を象徴するものであればシャッターを切った。がれきに

咲いた花。花火大会の復活。釣り人が戻った海辺……。力作を本紙に

載せて福光前進の姿を発信し続けた▼立秋、立冬、立春、立夏。季節の

始まりを表す言葉に使う「立」の文字には「勇気をもって事をおこす」

(広辞苑)の意味もある。勇気の行動はわが人生の四季を彩りつつ、

周囲に希望を届けている。(城)

〈寸鉄〉 2018年8月7日 

 「此の五尺の身妙法蓮華経の五字」御書。広布への祈りで仏の生命は開花す
      ◇
 男子部大学校生が挑戦の汗。苦闘の先に歓喜と栄冠あり。勇気の対話貫け
      ◇
 東西の創価学園生が文武で大活躍。君達の成長が明日の希望!勝利の夏を
      ◇
 被爆者、平均年齢82歳超。魂の叫びを継承する時。平和への願いを次世代に
      ◇
 世界のプラごみ年3億トン発生。1兆円超の損害と。環境対策、公明が旗振れ