ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2016-12-15 11:17:12 | 日記

◎師と共に大歓喜の青春を歩む◎

「師とは師匠授くる所の妙法子とは弟子受くる所の妙法・吼くとは師弟共に

唱うる所の音声なり」

◎名字の言◎

前例を踏まえ、論理を積み上げる「垂直思考」に対し、既成概念にとらわれず、

新しい角度から考えることを「水平思考」という。両者が相まってこそ、思考は

立体的となり、革新と飛躍を生み出す力となる▼「日は西より出づるとも・法華

経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず」(御書1352ページ)。「どうせ

無理」と決めつける“常識の壁”を劇的に打ち破る。思いもしなかった自分へと

己を高め、変革しゆく。我らの祈りは、その挑戦の営みである。(鉄)

◎寸鉄◎

「仏の如く互に敬うべし」御書。各地で健闘讃える座談会。団結固く明年へ
      ◇
人間の持つ最も大切な宝は希望―哲人。信心こそ幸福への指標。祈り強く