ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2016-09-13 10:44:34 | 日記

◎感謝を忘れず 報恩の限りを尽くそう

         「親によきものを与へんと思いてせめてする事なくば一日に

          二三度えみて向へとなり」(上野殿御消息 御書1527P)

◎名字の言    自然の持つ巨大な破壊力の前に、「一人」では無力かもしれないが、支え合い

         の心を結集することで、未来を創造していける人間の強さを再発見したのである。

         災害、差別、紛争――世界は困難に満ちている。「創価」すなわち価値創造の生き方

         を掲げる私たちが、人間の善性を呼び覚ます挑戦の先頭に立ちたい。

◎寸鉄      御書「法華経は平等の経なり」。生命尊厳と平和創出への最高の哲学ここに
         人間を変えるものは環境ではなく自身の内なる力―偉人。わが舞台で証明

◎新・人間革命 源流十

         「そうか! ここを、生涯にわたる使命の天地と定めたんだね。よろしく頼むよ。

         これからは、舞台は世界だ」「先生。私は、高等部の人材育成グループとしてつくって

         いただいた『鳳雛会』の東京四期です。その高等部の時に、インドの広宣流布に生き抜くこと

         が私の使命であると決めました。この決意を果たしていこうと思っております」伸一は、

         彼を見詰め、微笑みを浮かべた。「立派になった。鳳雛は鳳に育ったね。嬉しいよ。君たちが

         自在に活躍できるように、インドにもさまざまな道を開いておきます。弟子のために戦うのが師であり、

         弟子は師のために戦い抜く――それが師弟不二です」