ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2016-08-12 10:44:39 | 日記

◎創価の哲学を語り広げる!

       「行学の二道をはげみ候べし、行学たへなば仏法はあるべからず、我をも

       いたし人をも教化候へ、行学は信心よりをこるべく候、力あらば一文一句なり

       ともかたらせ給うべし」

◎名字の言  かつて絶滅の危機にあったタンチョウが、1500羽以上も確認されるまで

       になり、環境省の保護増殖事業が、成功裏に幕を閉じることになった。

       地道な保護活動は民間でも長年、続いた。北海道の釧路市丹頂鶴自然

       公園も、その活動拠点の一つ。地元の人々が声を上げ、全国から寄付を

       募り1958年に開園した。

◎寸鉄    教育原点の日。三代会長の理想を実現する友よ!教育のための社会へ邁進
       悠々たる人生を生きよ。その為の仏法だ―恩師。法華経の兵法で勝ち抜け

◎『新・人間革命』清新五十

       大聖人は叫ばれている。「法華経を持ち奉る処を当詣道場と云うなり此を去って

       彼に行くには非ざるなり」(御書七八一ページ)と。南無妙法蓮華経と唱え、信心

       に励むところが、成仏へと至る仏道修行の場所となるのだ。自分の今いるところ

       を去って、どこかにいくのではない。この荒れ狂う現実のなかで、生命力をたぎら

       せ、幸福を築き上げていく道を教えているのが日蓮大聖人の仏法である。