ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2016-07-29 09:44:44 | 日記

◎学会厳護の人材城を構築

        「詮ずるところは天もすて給へ諸難にもあえ身命を期とせん」

◎名字の言   家族という安心の港の存在が、いかに人に勇気を与えるか。

        ペルーのある婦人は8歳の時に家族で入会し、鼓笛隊に入った。

        6人きょうだいの長女。一家は貧しさのどん底だった。演奏会で

        舞台衣装のスカートが必要になるが、買うお金がない。

        落ち込む彼女に、母は「知恵を出せば、何でもできるのよ」と厚手

        の紙をつなぎ合わせ、手作りのスカートを用意してくれたという。

        その舞台を生涯の原点に、彼女は今、3児の母として広布に走る。

◎寸鉄    会長の言葉は人間の善意と調和を呼び起こす歌―詩人。友情対話、我らも
       夏の地域行事たけなわ!信頼広げる地域部の友に感謝。仏法即社会の光と

◎『新・人間革命』清新三十八

        「婦人部が一生懸命に頑張ろうとしているんです。本来ならば、ここで壮年部が、

        『いいえ、私たちが戦いますから、婦人部の皆さんはお休みになってください』と

        言うべきじゃないの。やっぱり、最後の総仕上げは、壮年でしょ。違いますか?」

        婦人たちから大拍手が起こった。壮年が立ち上がれば、皆が安心できる。

        マハトマ・ガンジーは叫んだ。「男らしさとは、戦うことにある」