◎学会厳護の人材城を構築
「詮ずるところは天もすて給へ諸難にもあえ身命を期とせん」
◎名字の言 家族という安心の港の存在が、いかに人に勇気を与えるか。
ペルーのある婦人は8歳の時に家族で入会し、鼓笛隊に入った。
6人きょうだいの長女。一家は貧しさのどん底だった。演奏会で
舞台衣装のスカートが必要になるが、買うお金がない。
落ち込む彼女に、母は「知恵を出せば、何でもできるのよ」と厚手
の紙をつなぎ合わせ、手作りのスカートを用意してくれたという。
その舞台を生涯の原点に、彼女は今、3児の母として広布に走る。
◎寸鉄 会長の言葉は人間の善意と調和を呼び起こす歌―詩人。友情対話、我らも
夏の地域行事たけなわ!信頼広げる地域部の友に感謝。仏法即社会の光と
◎『新・人間革命』清新三十八
「婦人部が一生懸命に頑張ろうとしているんです。本来ならば、ここで壮年部が、
『いいえ、私たちが戦いますから、婦人部の皆さんはお休みになってください』と
言うべきじゃないの。やっぱり、最後の総仕上げは、壮年でしょ。違いますか?」
婦人たちから大拍手が起こった。壮年が立ち上がれば、皆が安心できる。
マハトマ・ガンジーは叫んだ。「男らしさとは、戦うことにある」