ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2016-07-02 08:11:19 | 日記

◎名字の言  EU離脱を決めた英国の国民投票のように、僅差でも多数を取った側の方策が採用されるのが、

       民主主義のルール。だが、時代を画する潮流が、最初は小さな運動から始まることも、歴史の

       事実である。「日蓮が一類は異体同心なれば人人すくなく候へども大事を成じ」(御書1463ページ)

       の御聖訓を心に刻みたい。

◎寸鉄    「いい切り給へ」「申し切り給へ」。声を惜しむな!迸る情熱で断固勝ち進め

       65歳以上の人口、初めて4分の1超に。幸齢社会実現へ公明が先頭に立て

◎『新・人間革命』清新十六

       “地域の同志のために、「聖教新聞」の配達をやらせてもらおう!”彼は、意欲的に、仕事、

       学会活動に取り組んだ。やがて結婚した。勤務していた建築会社の倒産、自身や義父母の

       入院・手術などが続いたが、常に唱題を根本に、一つ一つ乗り越えていった。空気圧機器の

       大手企業への就職も勝ち取った。地域貢献になればと、消防団の活動にも参加した。

       元藤は、よく妻の福代と語り合った。