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KOBE STING CLUB

VISSELKOBEと山歩き、日常をゆる~く&チクッと書いていきます

2016年のヴィッセル(その1)

2016-02-16 22:14:49 | VISSEL KOBE

亮太を見習って(笑)契約更新を保留していたシーズンシートですが、まあやむを得ずと言うかとりあえず更新し、昨日、ブツが送られてきました。まあお布施か税金のようなものです。

いままであった、「ナビスコカップ決勝トーナメントのご招待」はなくなりました。勘ぐってしまえば、今までは、「まあこうしといてもたぶん決勝トーナメントにはいけへんやろな」と思っていたところ、2年続けて予選リーグを突破してしまったので、「これはまずい、ただでさえ客の少ないナビスコなのに(失礼)、招待したらもうかれへんやん」と思ったのでしょうか。

また、ヴィッセルPITAPAカードの取り扱い終了の予告。洋服の青山はプラチナスポンサーをしてくれているのに、お知らせには、「ヴィッセル側の申し出により」とのことで、未練たらたらな感じで、すごく一方的な感じがしまくりです。楽天カードやEDYとのタイアップの方に持って行きたいのが見え見えですが、なにか仁義にもとるような気がします。

席種変更の手数料がなくなり、自由席を指定席にするのは1000円でできるのはちょっと前進みたいですが、客の入るゲームは普段自由席のエリアが指定席になってしまい、なんのことはない、早く来なければ意味ないよ、ということでしょうか。

昔あったシーズンシートエリアもかなり前になくなり、無料券もばんばん出しており、シーズンシートの値打ちがますます下がっていきます。

そして、「トモニイコウ」がいつの間にか変わった「一致団結」もいい加減止めて欲しい。「トモニイコウ」に比べて上から目線な感じがするし、「故三木谷良一氏がクラブの根幹を成すコンセプトとして、強い思いをもってクラブに贈った言葉」だそうですが、クラブコンセプトまで変えてしまって三木谷一族にどこまで気を遣っているのか。また、去年のチームのどこが「一致団結」だったのか。

まあ、サポーターの誰もが、三木谷が金だけ出して,口を出さず辛抱することが最大の強化ポイントだと分かっている時点で、情けないものがあります。

他のチームでは当然しているような情報提供もせず、悪い意味で由らしむべし知らしむべからずという感じで、本当に「トモニイコウ」も遠くなった気がします。

ヴィッセル神戸 0-3 浦和レッズ

2015-12-26 21:31:22 | VISSEL KOBE
いつもは10月頃には元日の予定がフリーになっていましたが、今年はまだ希望があります。

鶴ヶ丘の駅からは多くのヴィッセルサポがスタジアムに向かっていました。今回ははじめて北側スタンド。



あのレッズサポにも数では負けていません(まあ、絶対的な距離が近いのもありますが)。

しかしゲームは、いつか見たシーンの繰り返し。1点目は仕方ないとしてもすぐに2点目を入れられ、前半で何とか1点でも返せれば、と思っていたところを3点目を入れられ、万事休す。
シュートが2本だけでは勝てません。CKもゼロだし、パスもつながらず、相手陣内に持ち込んでも、守備を固められた中を対応するアイデアもなく、跳ね返されてしまう。今年の悪いところが出てしまった残念な結果でした。

・リーグ戦終了後1ヶ月以上あったのにけが人は多いままで、頼りのウヨンもいない、緊急措置でマーをDF起用したものの、イエロー2枚で退場という厳しい結果になりました。名将のコメントもワンパターンになってきましたね(>_

ヴィッセル神戸 3-1 モンテディオ山形

2015-10-29 22:05:41 | VISSEL KOBE
この日はシーズンシート5年・10年表彰感謝状贈呈式があり参加してきました。今回はついに10年目です。

ピッチサイドから見ればこんな感じ。あらためて素晴らしいスタジアムだと思います(芝の状態は除く)。


5年表彰の時には会議室で説明があり、流れがわかりやすかったのですが、今回は運営がちょっとアバウトでしたね。

社長。


山形のサポ。遠路ご苦労様です。

降格圏に勝ち点5差とお尻に火がついているヴィッセル。ゲームの結果によっては、非常にやばいことになります。


しかし、けが人だらけのヴィッセル。スタメンにはクニエ、苦しいときのヒデ。ベンチには2種登録の東くんに山口くん。VIEWにも載っていません(´д`)。アップ時からむちゃくちゃ緊張しているのが伝わりました。

ゲームは千真の4ゴール(笑)でヴィッセルの圧勝。1点目はウヨン→安田とわたり、左サイドを持ち込んで、千真へパス。きっちり蹴り込んで先制。
山形もヴィッセルゴールに迫りますが、DF陣の体を張った守備とシュート精度の低さに助けられゴールを許しません。
後半12分に山形のグラウンダーのFKを千真が合わせて(汗)同点になってしまいます。ちょっといやなムードが漂い、焦りますが、3分後にはクニエが低い位置からぐいぐいドリブルで持ち込みズーへパス、そしてドンぴしゃのパスを千真へ、GKとの1対1をきっちり決め2点目。このへんはさすがです。そして終了間際に途中出場の朝陽がカウンターを持ち込み落ち着いて千真にパス、きっちり決定的なハットトリックを決め、快勝しました。


・ハットの千真はもちろんですが、ヒデ、クニエ、ケンタトクシゲなど、出場機会が減っていたベテランが危機を救ってくれました。松本が負けたため、10月中の残留確定。ちょっとレベルの低い喜びですが、ナビスコも準決勝まで行き、天皇杯もまだ残っているので、例年よりは楽しみが続いています。

・山形には気の毒なことになりました。ゲーム前のイベントで、GO!モンテディオ山形の「勝ピー」(でん六の柿の種)をもらったのにすいません。
山形のアウェーサポへのホスピタリティは素晴らしいと聞いています。ぜひ近いうちにJ1で山形へ行きたいものです。

ヴィッセル神戸 7-1 サガン鳥栖

2015-09-01 22:46:54 | VISSEL KOBE
この日は6時15分まで仕事。雨の中ユニバーへ超ダッシュしましたが、もちろんキックオフには間に合わず、ようやく座席に着いたのが試合が始まって20分ごろ。前のゲームは守備を固めた甲府に、跳ね返されたヴィッセルでしたが、鳥栖は走ってくる印象のチーム。攻め合いになる予感が。


しかし、いきなり目の前で豊田選手に決められます(´д`)。
またかよ~と思いましたが、この日は全く違いました。
34分にCKからのリバウンドを頭でつなぎ千真がヘッドでゴールして同点。そして前半アディショナルタイムに相馬選手のクロスからレアンドロがヘッドで逆転。一気に盛り上がります。

そして後半、ロングフィードを相手DFの甘いバックへのクリアをレアンドロが見逃さず、GKと競り合って3点目。ここで鳥栖は集中が切れたのか、8分にCKを岩波選手が頭で合わせ4点目、13分にはズーがPAで粘ってシュート、その2分後にはカウンターからレアンドロが持ち込み相馬選手がシュート、GKがはじいたところへ亮太が詰めて6点目。最後は相馬選手のふんわりクロスを千真がヘッドで合わせて7点目。目の前で繰り広げられたゴールラッシュに狂喜乱舞。久しぶりに声が枯れてしまいました(・∀・)。


遠路参戦の鳥栖サポには気の毒でしたが、J1でのチーム最多得点。待っていたのは本当に最高の週末でした。


Mr.ファイティングスピリットは3アシストの相馬選手。鳥栖の中盤と最終ラインの間が空きすぎて、スルーパスやロングフィード、カウンターのドリブルが面白いように決まる。ピッチの差だけだとは思いたくありませんが、やっぱりユニバーへの変更は正解だったと思います(しかし、雨の洗礼というおまけもついていましたが)。

終盤には若手を3名入れ替えるという余裕も。また、楽しむようにワンタッチでパスを回していました。当分ユニバーが続きますが、期待していいでしょうね。

ヴィッセル神戸 2-0 川崎フロンターレ

2015-08-16 23:18:07 | VISSEL KOBE
このところホーム参戦が修行のようになってきました(´д`)。ほんと、そろそろホームで勝てよ。
シーズンシートオーナー抽選会では、イヤーブックが当たりました。まあ、もう持ってはいるのですが。


川崎からも大挙参戦。

はじめは、ヴィッセルのペースで始まりますが、次第にフロンターレが攻勢に。しかし、今日はフィニッシュの精度が低く助かります。
このままハーフタイムかと思った41分に、ウヨンのCKにニアのレアンドロが頭で合わせて、先制。本当に久しぶりでした(その前にオフサイドでのぬか喜びがありました)。
しかし1点では、まだまだ危なく、追加点がほしいと思っていた83分に、この日大車輪のズーの右からのクロスに千真が合わせ追加点。こういうシーンが見たかったんです。これでようやくホーム100勝目。長い間待ちましたよ。

・今日、目立ったのが、ズーと千真。また今日は出足良く相手ボールをカットしたり、1対1を厳しく行き相手の攻撃を遅らせるなど、気持ちのこもったプレーが多い感じでした。


・ヒデは嘉人とユニフォーム交換。

・MR.ファイティングスピリットは千真でした。
でもピッチはもう崩壊状態。これから何試合かはユニバーになりますが、なんとか抜本的な対策をして、このスタジアムをよみがえらせて欲しい。


ヴィッセル神戸 1-2 ガンバ大阪

2015-07-27 19:08:09 | VISSEL KOBE
なかなかホームで勝てません。今日も休日出勤でしたが、猛チャージでなんとかキックオフには間に合いました。
しかし、20000人入ったスタジアムはなかなかシートもなく、今日もバックスタンド最上部。

魚眼で見ればこんな感じです。

ゲームは1人少なくなったヴィッセルが互角の戦いをしていましたが、わずかの差で残念な敗戦。

一番やられたくない相手でした。しかし、11対11なら、どうなったかわかりません。

この日、一番盛り上がったのは、前半アディショナルタイムの増川選手のゴール。

この直後にゴールが決まりました。

いいゲームはできているので、2ndは期待しています。

清水エスパルス 0-5 ヴィッセル神戸

2015-07-11 21:33:44 | VISSEL KOBE
2ndステージの開幕戦。レアンドロの復帰やけが人の回復もあり、ベストメンバーでのスタートです。
今日はスカパーでの観戦。とはいっても休日出勤で帰宅がキックオフに間に合わず、はじめの方はスカパーオンデマンドで観戦。いい時代になったものです。

1点目は帰宅途上でした。相馬→レアンドロの反転シュート→リバウンドを亮太が決め先制。(歩きスマホ(汗)しながら、思わずガッツポーズをしてしまいました)。
このところ複数得点ができなかったヴィッセルですが、19分に相馬選手からのボールを峻希が見事なボレーでゴールに突き刺し2点目。
その後、レアンドロ、マルキ、祥平と次々にゴールが生まれ、夢のスコアで完勝でした(・∀・)。

・清水には1stでもナビスコでもやられており、2ndでは必死に巻き返しに来て苦戦するかもと思いましたが、ヴィッセルのいい面ばかりが目立つゲームでした。ワンタッチパスがどんどんつながる、ロングボールで両サイドバックに入ればどんどん中に入っていきチャンスを作る、DF陣もウヨン・まーもきっちり守って、相手のチャンスの芽を摘む、レアンドロ・マルキ・亮太のトリオが機能して、こんなに見ていて楽しいゲームも久しぶり。次はぜひホームでも見せて欲しい。(しかしこれは本物なのか、本当に信じていいのかと思ってしまう自分がいますが)

・後半峻希が痛んでイーニョが入りましたが、それ以外は交代なし。ネルシーニョの本気が感じられましたが、あまりやり過ぎてケガも怖い。それでもサブに慶次朗、千真、ズーが残るなど、なんと贅沢なチームになったことか。

・シュート14本で5点、それも多くが枠に行くシュートで、決定力不足だった1stステージがウソみたいでした。レアンドロ効果がありありでしたね。

・このところ、慣れない仕事でいろいろボロボロ状態でしたが、疲れが一気に吹っ飛びました。本当に待っているのは最高の週末でした。明日からは3連休です\(^_^)/。


ヴィッセル神戸 0-0 川崎フロンターレ

2015-04-23 22:29:16 | VISSEL KOBE
平日のナビスコカップ。仕事を終えてダッシュでスタジアムへ。15分くらい前に到着しました。

川崎は嘉人も憲剛もベンチなのに、ヴィッセルはほぼベストメンバー。ネルシーニョ監督のこだわりを感じます。


試合は熱のこもった好ゲームで、チャンスも多くあと一歩というところで惜しくもドロー。
しかし、嘉人抜きとはいえ強力な川崎を0点に抑えたDF陣のがんばりはもう本物です。あとは決定機をきっちり決めること。特に慶次朗。少しの落ち着きがゴール量産につながると思うので、スプリントキングの本領を見せて欲しい。それでもわずかな差ですがまだBグループ2位は維持しているんですね。

・普段はバックスタンド中段から上段での観戦が多いのですが、この日は下段で見ることができました。まあ平日のナビスコカップの特典みたいなものですが。サイドバックのかけ上がりや、音が聞こえてきそうな体を張った激突を目の前で見ることができ、やっぱり臨場感が違う。しかし、遠い方のゴール付近や俯瞰的な把握はちょっと難しい。臨場感を取るか、ゲーム全体の把握を取るかなかなか難しいところですが、次のシーズンシートは指定席エリアもいいかな、と思ってしまいました。

・この日のヴィッセルラジオは島麻利央嬢が解説(?)で登場。いやいや結構鋭い分析で、伊達に長くラジオパーソナリティをしている訳じゃなく、きっちり取材や勉強しているなあと感心してしまいました。しかし、この日は実況は10秒遅れであったり1分遅れであったりで、これは仕方のないものでしょうか。アプリケーションの設定か何かで解決するものならいいのですが。まあ、実況よりもその他のお話が中心になってしまいますが、参考にはなります。しかし、ライムラグがありすぎて臨場感とはバーターになってしまいます(´д`)。

VISSEL RADIO

2015-04-16 21:48:19 | VISSEL KOBE
4月12日の甲府戦からVISSEL RADIOが始まったというので、観戦しながら聞いてみました。。
ゲスト(解説)はカンジョ。
チームOBの立場でなかなか面白いトークでしたが、これは以前加藤寛さんが解説で出ていたFM波での放送ではなく、インターネットラジオのTuneInを利用しているため、実況はリアルタイムではなく20秒遅れ(´д`)。
あまりのタイムラグに笑ってしまいました。
ホーム参戦もできずスカパーも見られない状況ならば心強いツールですが、ちょっと微妙な感じ。

聞いている環境はBICSIMを利用したタブレットで、2時間聞いても使用量は60Mくらい。それよりもバッテリーの減りの方が気になりました。まあ、半分くらい残っていればこれだけでパンクすることはなさそうですが。

しかし、チームの話題や解説の部分は面白かったし、なかなかいい取り組みなので、これからも聞いてみようかと思います。


ヴィッセル神戸 4-1 ヴァンフォーレ甲府

2015-04-15 21:29:45 | VISSEL KOBE
このところちょっと上向いてきたヴィッセル。本物かどうかが問われる一戦です。


GKは荻ちゃん。

ゲームは一方的にヴィッセルのペース。4分に岩波選手のロングフィードを峻希が持ち込み、センターのズーへパス。落ち着いて1点目が入ります。その後も球際が強く、危なげないゲーム運びですが、追加点がなかなか取れない。しかし、前半終了間近にまたズーがゴール前で甲府のDFをかわし2点目をゲット。
後半も、甲府ゴール前でシュートセーブの跳ね返りをまーが目の覚めるようなミドルシュートを突き刺し3点目。両手を頭上に伸ばしぐるぐる回るパフォーマンスは意味不明(´д`)ですが。73分にはゴールの遠かった慶次朗がここしかないというコースでシュートを突き刺し、4点目。これでどんどん行ってくれると思います。終了直後にこの日頑張っていたウヨンが自陣ゴール前でのうっかりミスでアドリアーノ選手に決められ完封は逃しましたが、危なげなく、見ていて楽しいゲームでした。




・今日のヒーローは2得点のズー。このところ存在感がはんぱじゃなく、ぜひ完全移籍を。

・3バックでウヨンも慣れないDFで頑張っていますが、そのせいか亮太のボランチ起用が続いて、ちょっともったいない気もします。ボール奪取や攻撃参加も目立ちますが、もう少し前目で見てみたい。

・荻ちゃんには気の毒でしたが、彼でなければもっと入っていたと思います。いつの間にか彼も32歳で海人やケンタより年上だとは。自分の中では永遠の23歳なんですが(・∀・)。


4月に職場・職種・勤務地が変わって、バタバタ×3でいっぱいいっぱいでした。まだまだ落ち着きませんが、ホーム参戦だけは死守したいと思います(・ω・)。