goo blog サービス終了のお知らせ 

KOBE STING CLUB

VISSELKOBEと山歩き、日常をゆる~く&チクッと書いていきます

VISSEL PORTに行ってきました

2012-08-16 21:14:22 | VISSEL KOBE
今日は三宮で下車して、本日オープンの「VISSEL PORT」に行ってきました。ダイエー三宮店の2Fなので、ポートライナーやMINTのデッキから直結していて、結構便利です。6時頃だったので、ヴィッセルサポが次々に来店。まだ、棚が小さいけれど、どんどんスペースも大きくなってほしいですね。
今日はとりあえず『みなとまち神戸のマグカップ』を購入。思ったよりもでかかったです。前のマグカップは10年以上前に鈴鹿で買ったホンダロゴのマグカップでしたが、さすがに縁が欠けてしまいました。それも結構大きいと思っていましたが、それよりもまだBIG.朝が楽しみになりました。
おまけでもらった選手カードは、嘉人の代表ユニヴァージョン。ラッキーでした(^_^)v。

神戸 1-0 浦和

2012-08-15 19:31:19 | VISSEL KOBE
前戦でぼろ負けしてしまったヴィッセル、一方レッズは去年と打って変わった好調さ。きっちり切り替えて、ここで踏ん張らなければ、ずるずると行きそうです。

いつも変わらぬ、アウエーのレッズ。ケンタ・トクシゲや相馬選手へのブーイングも相変わらず。

ホームも負けずに声を出しますが、聞こえるのはレッズのチャントばかり。(バックスタンドでもがんばって歌ってましたよ)

開始早々、相手陣内でのCKが続き、いきなり惜しいシーンから始まります。その後レッズのペースになりかけますが、23分に野沢選手からの縦パスに反応した大久保選手の突破が相手GKのファールを誘い、PK。いつの間にかコロコロ職人になった嘉人選手が落ち着いて決め先制。レッズの攻撃もDF陣ががんばりハーフタイムへ。
後半は、快足をとばして守備をしていた慶次朗が続けてイエローをもらってしまい退場。1人少なくなったところに、嘉人に替えてカンジョ、田代選手に替えて吉田選手、よく走りよく守って足を攣ってしまった相馬選手に替えてモギーニョと走れる選手を投入し、全員で1点を守りきって久しぶりの勝利。こういう勝ち方もできるようになったんだと思いましたね。

・クニエの体と頭を張った守備、アップダウンを繰り返した相馬、イーニョの両サイドバック。ハッシーのバランスとこのごろ見違えるようになったヒデの動きなど、全員で守った勝利\(^_^)/。大勝したときよりも気持ちよかった。

・サイドを割りそうなボールを必死で走ってマイボールにしてしまうレッズの選手たち。個の力がたけたところにペトロビッチイズムが浸透して強くなったのは見習うべき点です。しかし10人になっても走り負けしなかったのはすばらしかった。選手のコメントでは一様に疲れたゲームだと言っていましたが、この暑さにハードワークは大変だと思います。

・野沢=嘉人のラインが機能してとったゴール。セットプレーといい、絶妙なパスといい、献身的な守備といい、あのシャイな顔からは想像できない大活躍。今年来てくれていなければどうなっていたかちょっと怖い気がします。

・DFの要となった伊野波選手に出場機会を奪われて、この日ベンチだった河本選手が大宮に武者修行に行くことになってしまいました(;_;)。新外国人はまだ未知数ですが、札幌、鳥栖と2連勝できると一気に上位に食い込んでいけます。今日のゲームができればいけそうな気がします。

・勝った日のホムスタの夜景はきれいに見えました(^▽^)。

選手の移籍

2012-08-12 23:37:15 | VISSEL KOBE
フェルナンド、アンデルソンと2人のブラジル人が新加入したと思ったら、大屋選手が岡山へ、河本選手が大宮へ期限付きとはいえ移籍とは。思い入れのある生え抜き選手の移籍はちょっとつらいです。
Goal.comの橋本選手の文を読んでいると、ヴィッセルはボランチに対する要求がきつく、みんながんばっているのに、ナミルのレベルを求められる。でもそれはちょっと高望みしすぎな気もします。あのボッティでさえハードワークを強いられて、調子を崩したほどらしいです。橋本選手がバランスをとった数試合はヒデの動きがすごくよくなったように思えますが、こうした分析ができる選手は貴重です。
大屋選手もちょっと出場機会的にきびしく、他に出番を求めるというのは一つの選択です(今日もさっそくファジのゲームに途中から出ていました)。ただ、岳登によると、岡山はけっこうヘビーな環境らしいので、きびだんごを食べて負けずに結果を出してほしい。

DF陣も伊野波選手の存在が大きく、出場したときには大きな破綻がないのはさすがです。河本選手も同じくケガがなおってもベンチの日々が続いていたため、大宮でなんとか残留に貢献して結果を出してほしい(大宮にはちょっとシンパシーがあります)。と、いうことは久しぶりにツボと組むのかと思ったら、彼は一足先に新潟に移籍していました(ノリヲはいますが)。
二人とも移籍先のサポには好意をもって受け入れられていそうなのが救いです(居心地がよくなって、帰って来たくないなんて言ってはだめですが)。

今でも貴重な戦力で、レギュラーにケガや出場停止があったら困ってしまうと思うのですが、まーが厳しい環境で一皮むけて帰ってきたように、環境を変えて一回りも二回りも大きくなって戻ってきてほしいと思います。

宮本恒靖引退試合

2012-07-15 19:12:15 | VISSEL KOBE
ヴィッセルで3年間、記憶に残るのはやはりあのオーバーヘッド。そんなツネ様の引退試合。

ビッツやテルも来てくれました。そしてナミルも。


ビッツなんかまだ全然違和感がない。

そして、旅を続けるこの人も。

マサヒロ・ワダも久しぶりに登場。

ゲーム中盤ツネ様が倒れ込んで、何事かと思ったら、

やってくれます。

中沢選手も一緒にバットマン。ちょっとお茶目です。

熱い男もピッチに戻ってきました。

サプライズでこの人も。(田中ヒデと中田ヒデが同じピッチにいるのはひょっとして初めて?)

ヴィッセルを見るようになって最初に魅せられたシジクレイ。橋本先生はまだガンバユニの方が似合っているようで
気持ちは微妙です(´д`)

ツネはやはり守備の人。ヘッドやオーバーヘッドでゴールを狙いますが、なかなかうまくいかない。
それでもヴィッセルフレンズで2ゴールと花を添えてくれました。
(ガンバのGK、松代選手?がもうちょっと空気を読んでくれてたらハットトリックだったのにね。)

ゲームの内容より、集まってくれた選手の豪華さと、サッカーを楽しむ様子が伝わり、楽しい2時間でした。

宮本選手お疲れ様。何年か先には代表監督で見てみたい(その時にはヴィッセルからもいっぱい選んでね)

もう一つの引退試合

2012-07-15 19:12:15 | VISSEL KOBE
宮本選手の引退試合と同時に(個人的には)もう一つの引退試合がありました。

ヴィッセルフレンズのFWで出ていた岸田選手。もうこの弾幕も見納めなのか。


宮本選手の動きと同時に岸田選手やシジ、ナミル、そして、紀氏くんのプレーなどにも目がいってしまいました。

特に岸田選手は、もうこんなピッチでのプレーも見ることもないですが、のびのび楽しそうにプレーをしていたのが、よかった。彼もあの試合の主役だったと思います。

(あとでスカパーの録画を見ました。バンのピッチサイドの解説はちょっと浮いていたけど、気持ちは伝わってきました。これからはブーイングも止めておこうかな)

神戸 0-1 仙台

2012-07-09 22:00:43 | VISSEL KOBE
首位の仙台、しかし勝ち星は1つしか違わない。違いは引き分け数。9勝5分け2敗と、とりあえず負けていません。
今日は仕事で知り合ったOさんと観戦。高校の後輩でヴィッセル歴では大先輩(チーム発足時からのサポ)。


エールに交換あり、「見上げてごらん夜の星を」・・いつもながら泣かせる映像ではじまりました。久しぶりの先生の先発。心配された慶次朗はベンチです。

ゲームはヴィッセルのペースで、出足鋭く相手ゴールに迫りますが、仙台の固い守りはなかなか崩せません。決めあぐねている一瞬の隙に、梁勇基選手から赤嶺選手へときれいに決められて先制を許します。その後相手ゴール近くに攻め込んで、いいところまでいきますが、なかなか決めきれない。後半は慶次朗が入って、スピード感が増し、攻勢が続き惜しいシーンも連発します。28分にはヒデに代わりカンジョが入って、先生の1ボランチ気味になり、最後は久しぶりにモギーニョを投入してパワープレー気味に出ますが、相手の倍以上のシュートながら、1点が遠く、残念な結果になりました。

・速攻やポゼッションもできていた感じでしたが、とにかく負けない仙台。内容では5分以上だったと思いますが、仙台が首位にいる理由がわかった気もしました。でもゲームとしては面白かった。

・ヒデが攻守に目立っていました。前戦の主役の都倉選手も一皮むけたような感じもしました。またつまらないパスミスも減ってきましたが、ヘッドで渡すボールが相手に取られるシーンが目立っていました。ヘッドがかなり正確だった仙台との差がこのへんに見えました。

・今日忙しかったのはこの人、というかこの牛。

スーパーモーヴィになって悪い奴らと戦うわ、「PRAY FROM KOBE」Tシャツでベガッ太とコラボするわ、勝てばもっとよかったのにね。

・手倉森監督はちょっと島田洋七に似ている気がします(笑)

川崎 0-1 神戸

2012-06-30 22:13:56 | VISSEL KOBE
今日はスカパー観戦です。嘉人が出場停止、慶次朗も肺をやられて(゜Д゜)、なんとか退院という、緊急事態。そして相手は好調の川崎です。いい流れでいけるでしょうか。試合前には選手と並びふろん太も審判と握手していました。モーヴィもたまにはいいかも。

ゲームはヴィッセルのペースで進みます。高い位置のプレスでどんどんゴールに迫り、野沢選手の強烈なミドルや、いい形がどんどんでていました。しかし20分すぎにこのところ好調の亮太が稲本選手に倒されて痛み(-_-;)、カンジョ選手と交代。それでも中盤のせりあいではボール奪取をくりかえし(でもすぐ取られる)、DF陣もがんばり、川崎の攻撃をしのぎますが、攻撃ではトックンがふかしまくるなど、あと一歩が足りない。ただ、相手にボールを回させているような落ち着きが見られ、ゲームコントロールはきちんとできていました。

ハーフタイムには秀樹のYMCAショーがあり(元気そうでよかった)、モーヴィーも踊っていました。スタジアム中YMCAだらけ。すっごくうらやましいぞ。まあ、ヴィッセルも以前あややに来てもらったこともありましたが(・ω・)

後半は秀樹パワーが乗り移ったのか、川崎が攻勢に出てきます。ただ今日もDFは体を張って守りますが、ヴィッセルも攻勢に出ても慶次朗ならとれるかな、というようなパスが多く、うまくつながりません。しかし22分にクニエのパスを受けた都倉選手が相手DFをかわし、強烈なミドルを放ちゴールに突きささります。監督がはっきり言ってがまんして使ったことの結果がやっとでました。喜びのあまり、ユニフォームを脱ぎ仁王立ちで吠えまくります。ナイスボディはテルマエ・ロマエか(笑)しかし、きっちりイエローは取られましたが(´д`)。39分には足がつってしまった吉田選手に替わり、先日のヒーロー河本選手がはいり5バックに。最後の川崎の猛攻も何とかしのいで、4連勝。これでようやく勝率5割に戻しました。

・今日の川崎は荒っぽかった。普段は荒いと言われている(らしい)ヴィッセルより相当荒かった。それでも人数をかけてボールを取りに行き、中盤で負けなかったところなどは続けていってほしいポイントでした。

・今日は都倉選手の日。ふかしまくり、またかよ、というシーンもありましたが、やればできる子。しかし、ビッグマックをスタンドに投げ込んではいけません。

・がんばって勝っても順位は1つ上がっただけ。しかし、勝ち点3差に9チームがひしめく超混戦。これからは1試合ごとに順位が激変し、1試合ごとの勝利の重みが大きくなるという、サポにとってもなれない状況になってきますが、ようやく上位に挑戦していく権利を手にした、という感じです。次はこのところめっちゃ強い仙台戦。しかし嘉人、慶次朗抜きで勝ったのは大きく(亮太もいなくなってたし)、彼らが戻ってきてフルメンバーになれば、十分戦えると信じています。

神戸 3-2 横浜FM

2012-06-29 21:26:48 | VISSEL KOBE
今年もすでに終わってしまっているナビスコカップの最終戦。横浜も同様です。しかし、スタメンを見れば消化試合とみるには惜しい。なかなか出番に恵まれなかった選手をじっくり見られる機会です。


平日とはいえ、熱心な横浜サポ。


今日のジャッジは外国人。どうなるのか。

野沢選手が出ていないので、セットプレーはカンジョ選手。いきなり9分にCKから、これもけがから回復した「利き足は頭」の河本選手のヘッドで先制します。その後ヴィッセルのペースでいきそうでしたが、37分にクソガキ、もとい小野選手に敵ながら見事なシュートを決められ、同点に。悔しいですが今日は運動量も多く非常に目立っていました。しかしこちらもすぐ41分にカミタンのロングフィードをセンターライン付近で受けた亮太がドリブルで持ち込み、相手DF3人をうまくいなして見事なゴール。前の試合の幻のゴールを取り戻しました。後半の35分に相手の攻撃で流れたボールをフリーで受けた金井選手に決められ同点に。しかし引き分けくさくなってきた87分に、またしてもカンジョのCKを河本選手が頭で決めて勝ち越し。見応えのあるゲームでした。


・今日いろんな意味で期待されたこの選手。意気込みが空回りしてシュートもふかしたりした部分もありましたが、河本選手の「1点目はラッキーでした。トク(都倉選手)が潰れてくれたので入ったので。」やカミタンの「収獲に関しては、シュートストップはたまたまでしたが、ゴールキックとか、フィードは都倉さんが頑張ってくれてつなげたので、そこは良かったと思います。」というコメントを見ると、がんばっているのはよくわかる、あとは結果、という感じですね。


・充実してきたCB陣の中でちょっと出遅れた感があった河本選手ですが、きっちり結果を出してアピールしました。そして影のMVPはカンジョ選手。失礼ながらこんなにセットプレーの精度が高くなっていたとは。セットプレーはノザーだけではないことがよくわかりました。

・ジャッジは日本人レフリーではめずらしいシミュレーションをとったり、結構的確な感じがしましたが、アディショナルタイムでカミタンが遅延を取られたりも(もったいない)しました。Jの審判も他国でジャッジしてるんでしょうか?少しでもレベルが上がっていけばいいのですが。

・しかしパスミスや相手をフリーにさせるシーンも多く、点を取られたシーンは、ああとられるな、と思ってしまうような感じでした。それでもこちらも胸のすくような得点シーンで、3連勝。普段はサブの選手の懸命なアピールも見ることができ、結構幸せな1週間でした。

神戸 1-0 新潟

2012-06-24 08:23:17 | VISSEL KOBE
慶次朗のハットトリックで快勝したゲームから1週間。今日の相手ははなぜか勝てない新潟。そして主審はあの人。不安も感じながらも期待も盛り上がります。


新潟からも多くのサポが。

たぶん初見参のブローロ・フィジカルコーチ。けが人も増えてきているので、けがをさせないためのコンディション調整も大きな役割です。

開始早々危ないシーンがありましたが、落ち着いてからはどちらかといえばヴィッセルのペース。中盤でボールを取られても、複数で囲んで取り返したり、走り負けしないディフェンスが効いていて、安心してみていられます。
後半、吉田選手に替わって亮太が。13分にPA前から低いミドルを蹴り、慶次朗に当たってGKが触れないゴール隅ぎりぎりのところへ吸い込まれ先制。その後新潟の猛攻が始まり、ポストに当たったボールをクニエが頭であわせ、こんどはバーに当たってなんとか助かるという、あわやオウンゴールかというシーンもありました。また新潟のGKがセンターライン右側まで出てきてロングフィードし、あわやゴールマウスに入りそうになるような(敵ながらあっぱれ)鬼気迫るような場面もありましたが、よく守り抜き連勝!久しぶりにホームですっきりしました。

・一見軽そうに見えるのにしっかり守り、守備に安定感を見せた伊野波選手。さすがに代表なだけあります。本当はグァンソンも見たいんですが、壁は厚いですね。

・しっかり守って、攻撃に移る際、ヒデや慶次朗のカウンターがフィニッシュまでいけずゴール前で捕まるシーンが何度かありました。また新しくきた選手に目立つんですが、相手に対応された際に、おしゃれなヒールでのパスが相手に取られてしまうシーンも目立ちます。鹿島やレッズでは通用してもヴィッセルではまだまだかな。それでも、イーニョや翼、ヒデなどが飛び出し相手のパスをかっさらう積極性も目立ちました。そのまま攻撃へ、というスイッチを共有できていけば、チャンスも増えていくと思います。

・そうは言っても新潟の平井選手が「神戸の守備は、少しルーズなところがあるとプレーしながら感じていた。ロペスにパスして裏に抜け出してもマークに付いてこなかったし」などと感じたように、追加点が遠い中、後半、追い込まれるシーンも多く、いつ同点になっても不思議ではない場面もありました。課題もみつかったゲームでした。


・新潟も結構追い詰められてきました。「だいだいだましい」でしょうか。もしかして「だいこん?」

・以前はさんざん泣かされた家本主審でしたが、今日はジャッジもまあ安定していて安心して見ていられました。カードも嘉人に1枚だけだし。(しかし、異議みたいで、時節は出場停止です(-_-;))


・緩衝地帯も開放するほどで、16,700人入ってまあ楽しく見えたゲームです。仙台戦のTシャツ付きチケットを購入しましたが、財布を忘れたことに気づきあせりました(゜Д゜)。いざというときのために別ポケットにあった1万円札で事なきを得ましたが、ちょっと気が抜けています。引き締めていかなければと自戒しました(・ω・)

神戸 2-2 札幌

2012-06-10 21:57:25 | VISSEL KOBE
ナビスコカップも早くも予選敗退。しかし消化ゲームとしてしまってはナビスコさんに失礼。
さすがに札幌サポは少ない。しかし札幌さんは勝ち点4、こちらは0です(-_-;)。

ヴィッセル側はまあまあですが、観客数は鹿島戦の5分の1です。

今日は大久保選手のバースディ。期するものもあるようですが。


開始12分でヒデの突破からPKを奪い、嘉人が左側にころころシュート。すっきり先制です。そして20分には、野沢選手のクロスを都倉選手が頭で流し、また大久保選手がたたき込んで2点目。すっかり楽勝ムードです。
しかし、その後は札幌に押され気味で、35分、37分と立て続けにゴールを決められ、たちまち同点に。それからはパスミスや1対1に負けるシーンが多く、なんとか勝ち点1をとったかな、というゲームになってしまいました。

・アディショナルタイム直前の攻撃はなかなか見応えがあったし、ヘッドの競り合いやカンジョの必死の連続スローインなど伝わってくるところもありました。先日の代表戦では高い位置で囲まれても、バックパスに逃げずに勝負して突破していく、もし取られてもすぐにカバーに入るという姿勢がみえたんですが、そういう部分はぜひ見習ってほしいものです。

・今はまだ西野サッカーの浸透期だと思っていますが、2点の先制を活かせないのはちょっとずいぶんです。どうすればいいのかという、意思がみえずらかったし、来週はもうリーグ戦が再開します。順位的にはチャレンジャーですが、勝ち点の差は絶望的なほどは離れていないので、ひとつひとつしっかり戦っていきましょう。

・今年初めての引き分けなんですね。負けているゲームを引き分けにするのはともかく、勝っているゲームを引き分けにされるのはきびしい。きつく言えば負けに等しい引き分けです(-_-)。