起きて半畳 寝て一畳

株式投資の記録を中心に、日々感じた事や考えたこと、読んだ本のことなどなど

日経225オプション

2005年04月26日 22時35分05秒 | エトセトラ
【4月26の日市場概況】日経平均終値:11,035円(-37円
 サイコロ 33%(4勝8敗) ●●●●●●○○●○○ ●(04/26)
 日経平均株価は3営業日ぶりに反落。きょうは大引け後にシャープやホンダ、あすは新日鉄、ソニー、TDK、NEC、京セラ、富士通などハイテクを中心に主要企業の決算発表が相次ぐ。そのため全体としては様子見ムードが強く、1日の値幅は約66円と小幅だった。

【株式投資の記録:4月26日】
 4月22日・25日は取引しませんでした。チョッとお休みしました。
①日経225オプション 6月限月コール11,500円
 @55-で6枚購入しました。
 


【最近の時候の挨拶代わりの話題】

 私の周りだけではないと思いますが、時候の挨拶代わりに韓国や中国の事が最近よく話題にでます。気になるのは中国・韓国への蔑視感情が言葉の端々に現れてきていることです。特に韓国に対する蔑視の度合いが強くなっているように感じられます。

 この前の日曜日に散髪屋に行ったら、私の隣で中年男(40才前後か?)が散髪屋の親父に盛んに韓国の悪口を言っていました。

 悪口のネタになっていたのが、『「日本の歴史認識を3回批判=小泉演説を事実上否定-韓国首相」、韓国の李海※(=鑽の金を王に)首相は22日、当地で開幕したアジア・アフリカ首脳会議で演説し、国連改革に関連して「過去の植民地支配をたたえて歴史をゆがめ、若い世代にそれを隠す国は将来に向かって進むことができない」と3回繰り返し、日本の安保理常任理事国入りに明確な反対の姿勢を示した。
 李首相はさらに、「(過去に対する)反省は誠実で行動を伴わなければならない」と指摘、小泉純一郎首相が同日、首脳会議の中で表明した日本の植民地支配などに対する「反省とおわび」を事実上否定した。』という内容の記事です。

 中年男は「いったい何様のつもりだ・・・」とかいって盛んに怒っていました。嫌韓というよりは蔑視と言った方がいいような感情が露骨に出ていました。

 戦後の人権教育+「冬のソナタ」効果もあって韓国への蔑視感情というのは劇的と言ってもいいぐらいに減った、と私は認識していたのですが・・・。

 向こう三軒両隣に住む平均的日本人として、哀しく思います。
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