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中国スキー事情

2006年12月27日 21時04分12秒 | エトセトラ
 25日配信のヤフーニュース【スキー場に謎のビキニ軍団―山西省運城市】の記事と写真です。
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 2006年12月21日、山西(さんせい)省運城(うんじょう)市の孤峰山(グーフォンシャン)国際スキー場では、数万人の客がスキーを楽しんでいた。このスキー場はこの冬新設されたもので、つい先日、オープンしたばかり。それにも関わらず、多くのスキーヤーで賑わっているのには、ある秘密があった。

 

 その秘密とは、なんとビキニ姿の美女。彼女たちはスキー場が雇ったプロスキー選手で、ビキニ姿でスキーを教えたり、客と一緒に滑るサービスを行っている。ビキニ美女のおかげで男性客が押しかけ、スキー場の売り上げも絶好調だという。スキー場の経営者は「山西省のお客さんだけではなく、河南(かなん)省や陜西(せんせい)省のお客さんも呼び込みたい」と話している。
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 私の主観では、こういう色好みのおバカなことをやるのは「日本人かアメリカ人」と相場が決まっていたのですが、どうもそうとばかりは限らないようです。
 中国パワー恐るべし

 「孤峰山(グーフォンシャン)国際スキー場」で検索したら、こんな画像もありました。

 好位置を取った男性二人の視線が前を滑る女性の突き出たヒップに突き刺さっているのがよく分ります。(笑)
 私もこういうおバカなことが大好きです。この写真を見て思うのは、日本人と中国人、それにアメリカ人を加えても構いませんが、この三人は絶対に仲良くやれるということです。
 


 この写真で見る限り、ファッション的にはまだまだ地味ですね。


 「中国 スキー」でヤフー検索したら、トップでヒットした【中国・万龍スキー場】によると、『近年、中国のスキー事情は一変。急速な経済発展と同時にスキーブームが到来し、現在中国全土に約200ものスキー場がオープンしています。そして、その数は毎年増え続けているとか。人口2千万の北京市郊外にも8ヶ所、300キロ圏内にはなんと14ヶ所のスキー場があります。』ということです。

 お隣の韓国では数年前からスキーがブームになっていると聞きます。韓国は日本より寒いというイメージがあるので、いいスキー場がたくさんあるのだろうなと思っていたのですが、どうもそうとは言えないようです。
 おまけに朝鮮日報のこの記事【ゴルフ・スキー・輸入車・ガソリンも日本のほうが安い】によると、リフト代がバカ高いようです。

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