庭に3種のススキを植えました。
鉢植のヤクシマススキを植替えた時、一部を庭に移植したものが大きく成長しました。
8月15日、ハスが咲く脇で、早くも「ヤクシマススキ」(屋久島ススキ)が穂を上げて、
10月23日、秋陽に白く光ります。 右下は、玄関前のハナミズキと門柱よりの
ハナノキの紅黄葉の間で、輝くヤクシマススキです。
次は、葉幅が狭く小型な「イトススキ」(糸ススキ)です。
10月26日、ヤマボウシ・サトミの背後で穂をなびかせています(北側から見ました)。
株元には自然実生でリンドウやホタルブクロが咲き、採取した種を蒔いたナンバンギセル
も開花しました。 下は11月3日の姿です。
終いが、通路脇に植えた、斑入り葉の「シマススキ」(縞ススキ)です。
大きくしたくないので途中で刈り込み、ナンバンギセルがたくさん咲いたこともあって、
穂が出るのが遅くなりました。 10月26日、右手前は「西王母」椿です。
11月3日、光を受けたススキは、庭の季節に欠かせなくなっていますが、
放任すると、ススキ野原になってしまう恐れも・・・・・・・。
風流で。。感じいいですねえ~~
応援P”