「マンサク」(満作・万作)はマンサク科の落葉小高木で、
本州から九州の山林に自生しています。
晩秋の黄葉の後、いち早く春の訪れを告げる花木です。
鉢植えを庭に移植しましたが、前年の葉の一部が付いたままで、
シナマンサクの園芸種と思われます。
12月下旬の蕾、
1月下旬には開花し始め、
2月上旬の雪の中でも、開花が進みました。
2月中旬、ほぼ満開状態です。
赤褐色のガクが4枚、
オレンジ色を帯びた黄色い花弁4枚は、長さ1.5cmほどの紐状です。
雄しべ4本に雌しべ1本です。
2月下旬です。 樹が大きくなったので、強剪定し、
太い幹と疎らな枝ぶりとなって、花数が少しになりました。
前年の花後の果実が裂開して、種子を飛ばし、
その殻がまだ枝に付いたままです。
3月末までは、花が楽しめるかな。
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1 コメント
コメント日が
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- Unknown (Unknown)
- 2020-03-01 17:43:16
- こんにちは。先日、まんさくの花という秋田のお酒を頂きました。美味しいお酒でしたが、実際の花は知らなかったので、見られて良かったです。popra
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