台湾原産のホトトギスは、日本の自生種に比べて強健で、
交配により様々な品種があります。
「白秋」(はくしゅう)は、その1品種で、
白地に紫の斑点が入る花を、9月から現在まで咲かせています。
9月中旬の咲き始めです。 花茎は3cm程、
外花被片の下には、距(きょ)という球形の膨らみがあり、
中に蜜があります。
腺
花弁は6枚(幅広の外花被片3枚と狭い内花被片3枚)
雄しべは6個、雌しべの柱頭は3裂し、先が更に2裂し、
小さな玉のような腺状突起があります。
9月下旬の花、7号深鉢植えで、草丈は25cm程です。
10月上旬、
10月中旬です。
開花時は玄関前で日に当たるので、葉に傷みが出ますが、
今も名残り花が咲いています。
最新の画像[もっと見る]
-
空き地の「ムシトリナデシコ」 13時間前
-
空き地の「ムシトリナデシコ」 13時間前
-
空き地の「ムシトリナデシコ」 13時間前
-
空き地の「ムシトリナデシコ」 13時間前
-
空き地の「ムシトリナデシコ」 13時間前
-
空き地の「ムシトリナデシコ」 13時間前
-
空き地の「ムシトリナデシコ」 13時間前
-
空き地の「ムシトリナデシコ」 13時間前
-
鉢植えのサツキ(1) 「鹿山」 1日前
-
鉢植えのサツキ(1) 「鹿山」 1日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます