昨日の長岡の最高気温は31.2℃、良く晴れました。
朝から快晴で、朝陽を受けて輝くススキは「ヤクシマススキ」、
ナンバンギセルを付けた鉢植を植え替えた時、
株の一部をヤマボウシとボケの樹の脇に植えたものです。
鉢植では10~20cm程ですが、
庭植えでは葉は60cmほどに伸び、葉も白い穂先も垂れ下ります。
(他のススキは、6月に一度剪定しているので、まだ穂が出ていません。)
8年ぶりで満月となった「中秋の名月」、
玄関前通路で、夜8時半頃に撮りました。
今日の予報も31度と異常に高い気温で、
朝から数100の鉢植えに、ジョウロで1鉢ずつ水やりです。
2月中旬の降雪を、朝の玄関前から、
翌日にかけて20~30cm程の積雪でした。
雪に耐える木蓮の蕾、
雪囲いの中で、開花準備が進むボケ、
玄関外に置く鉢植えも雪をかぶって、
2月下旬は降雪がが少なく、どんどん雪融けが進みました。
庭の主木、赤松も、雪吊りによって冬を乗り越えました。
昨日2月28日、晴れ、道路や屋根の雪も消え、
吹き溜まりの菜園コーナーに積雪を残して、融雪が進みました。
玄関前の鉢植えも、次々と開花して、
庭梅の「紅千鳥」が、赤い蕾を膨らませてきました。
今日から3月、まだ雪が降る日があっても、すぐに融けるので、
春を間近に感じられます。
1月10日の大雪の翌日、この冬はどんな大雪かと心配でした。
2月5日には積雪も減り、落ち着きました。
正面に見える隣家は屋根の雪下ろしをしましたが、
我が家は自然に消えるのを待ちます。
玄関前通路脇は吹き溜まりとなって、積雪は70~80cm程です。
翌日にはまた雪が降ります。
玄関から東、車道に排雪後の通路と、西は果樹の板囲いです。
庭の東側、車道の中央には消雪パイプが敷設され、
地下水で融かすので雪がありません。
2月10日、積雪は70cm位で収まっています。
庭の南側は、車道に消雪設備がありますが、
歩道には雪が残っています。
雪国は晴天の日が少ないので、朝陽を受ける日は貴重です。
裏庭でマンサクの花がほころび始め、春が近くに、
年始の大雪の後、一度消えた雪でしたが、
2度目の寒波で大雪です。
1月8日から最高気温がマイナスで、雪が降り続け、
今日10日は、庭の積雪が130cmほどになりました。
朝、和室から東庭の池周りを見ると、
玄関右手の果樹の板囲い、中に鉢がぎっしり並んでいますが、
東庭の赤松、
玄関前通路を除雪します。 積雪が100~110cmほど、
歩道に面した、庭の南側、
夕方の通路除雪、積雪が120~130cmに増えました。
この雪は、明日の昼には収まるようです。
暖冬が続いていたので、久方ぶりで大雪の中で迎えた正月です。
元旦の朝は、50~60cmの積雪で、
玄関前の通路の除雪作業で、汗を流しました。
庭の赤松も、雪吊りで何とか持ちこたえています。
歩道に面した庭の南側、
車道に面した庭の東側、我が家は平屋建て、
正月らしいのは仏間だけ、
外玄関で寒さに耐える鉢植え、
玄関の中は開花中のシャコバサボテンなどで混雑、
本日1月2日は私の誕生日、 息子から祝の宅配便が届きました。
玄関前の雪景色、
積雪70㎝位、通路の除雪は道路に敷設された融雪装置から
地下水が噴出してすぐ消せます。
水道の検針員さんが通れるよう、メーターまで除雪しました。
この果樹の板囲いの中には、
椿をはじめとする鉢植えがぎっしり配置されています。
隣家で一部屋根の雪下ろしをしたようです。
10年以上屋根雪の除雪はしてないのですが、
予報を見ると今年はもっと大雪になる気配です。