散歩道には夏の草花が多く見られるのですが ちょっと変わった風景にも出くわします。
秋に見られるススキのような白穂が 風になびいていました。
多分「イネ科の雑草」ではと思われますが 他にこんな草も・・・
野原一面 枯れ草のような色合いの物も見られます。
どこにでもある地味な雑草でも 群生すると中々面白い風景になりますね。
散歩道には夏の草花が多く見られるのですが ちょっと変わった風景にも出くわします。
秋に見られるススキのような白穂が 風になびいていました。
多分「イネ科の雑草」ではと思われますが 他にこんな草も・・・
野原一面 枯れ草のような色合いの物も見られます。
どこにでもある地味な雑草でも 群生すると中々面白い風景になりますね。
我家の庭で「紫陽花」が咲き出してきました。
梅雨の時期が近づいてきたのでしょうね。
色々な種類があり まずは見慣れた一般的な種類から・・・
次に大きな花房の「カシワバアジサイ」ですが この花は寿命が長く長期間楽しめます。
続いては「アナベル」で この花は緑→白→緑と花色が変化していきます。
更に「ガクアジサイ」2種も咲き始めています。
紫陽花は昔は種類も少なく 赤か青の花色しかなかったのですが 今では品種交配が進み多種多様な花が見られますね。
奈良にも紫陽花で有名なお寺や公園が多くありますので いくつか巡ってみたいです。
友人より山菜を戴きました。
シーズン最後の「わらび」と 出始めの「ハチク」です。
早速 調理してみました。
「わらび」はアク抜きをして 和え物と炒め物に・・・
まずはシンプルに「わらびのマヨネーズ和え」!
もう一品は「わらびと油揚げ炒め」で 糸コンニャクを加えてみました。
次に「ハチク」は下茹でをして・・・
鶏肉と一緒に炊き込んだ「ハチクご飯」にしてみました。
もう一品は 酒のアテとして「ハチクメンマ」に・・・
ごま油で炒めてから 鶏ガラスープ 麺つゆで味付けし みりんでツヤ出ししたものです。
わらび も ハチク も好物で美味しくいただきました。
Tさん いつもありがとう!
ご近所の先輩方から美味しいお土産を戴きました。
黒部立山アルペンルートに旅行された方からは 「海鮮せんべい」と「ふき味噌」を!
このせんべいは 富山湾名物の「白エビ」と「ほたるいか」を練り込んで焼き上げられており 材料の風味が良く残っていました。
つぎの「ふき味噌」は生わさび入りで ご飯にも酒にも合いそうな一品です。 まだいただいていません!
別の先輩からは 飛騨高山の漬物「にっこりグーちゃん」を戴きました。
飛騨特産の赤かぶらと重ね合わせて漬けることにより 大根に独特の風味が付加されるようです。
早速いただいてみると 適度な酸味があり酒のアテとしてもバッチリな美味しい漬物でした。
両先輩方 ありがとうございました。
私の好みに合わせて 酒にも合うお土産を選んでいただいたようですね。
生駒山登山の登りは大阪からでしたが 下りは奈良側を通るコースで 宝山寺を経由し生駒駅へと向かいました。
こちら側からの景観は 生駒市 奈良市が望めます。
大阪側のような高いビルはありませんが 遠くに奈良県の山々が見られます。
そして生駒聖天とも呼ばれる「宝山寺」に到着! 通常の参拝とは違う境内の裏側から入っていきました。
まずは 子安地蔵が並ぶ苔むした石段の奥に・・・
奥の院があり 本堂も中々のものです。
続いて境内を紹介しますと 全体はこんな感じで・・・
裏の岩場には弥勒菩薩様が祀られています。
境内への入り口近くには つばめが巣を作っており どうやら卵を温めていたようです。
. 宝山寺を参拝した後は 古い色町に沿って長く続く石段を下り 近鉄生駒駅に向かいました。
石段道の途中には 風情のある料理旅館等が営業されていました。
終点の生駒駅に到着後 駅前の居酒屋で恒例の反省会!
本日の歩行は約7kmでしたが 天候にも恵まれほどよい山登りとなりました。