近所のスーパーで珍しい野菜を見かけました。
キャベツのような葉っぱの下に カブのような球状の膨らみが付いています。
商品名は「コールラビ」と表示されており サラダとか炒め物で食すようです。
値段も手頃だったので 好奇心から購入してみました。
ネットで調べてみると これは地中海地方原産の野菜で和名は「カブカンラン」と言い
コールラビの名前は ドイツ語で「キャベツとカブ」の意味だそうです。 見た目通りですね。
球状の部分を食べるようですが 皮が結構厚いので 剥いてから調理!
生でもOKとのことで 薄切りにしてサラダに加えてみました。
食べてみると シャキシャキとした食感でクセがなく キャベツよりはカブに近いようです。
カブに近いのを確認して 漬物(糠漬け)にもしてみました。
2日程漬け込み食しましたが カブよりも歯ごたえがあり ウリのような食感でした。
最近は珍しい野菜が増えてきて スーパー等で見つけると 味見がしてみたくなります。