食べた!

1人暮らしの自炊と家飲み日記。

改装

2007-06-30 17:52:15 | Weblog
日本でもここ数年はリフォームが話題になっていますが、こちらでも通りを歩いていると、至るところで、工事用の足場が組み立てられ改修工事をしている光景に出くわします。日本のように木造は無く、ほとんどが、石(コンクリート)の家なので、改装を繰り返して長く使われているようです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀行

2007-06-24 21:22:13 | Weblog
銀行口座は、口座維持費を払って開設します。また、日本の普通預金と違い、普段出し入れする口座は利子がつきません。これだけ聞くと割に合わないように思うのですが、最大のメリットは24時間、手数料なしで引き出せる事。日本だと土日や営業時間外に下ろして105円とか210円とか取られていましたが、これが無いのはかなり有難い。休みの日にお金を下ろすことが多い我家では、ちりも積もればで、時間外手数料の入らない当地のシステムの方が合っています。夜中でも入り口にカードを差し込めばキャッシュコーナーのドアが開き、現金を下ろすことができます。あと、こちらはお金の出し入れと記帳が別になっています。CD機の画面で幾ら下ろしたから、後、残預金はいくらという表示が出ません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サーカス

2007-06-23 06:06:41 | Weblog
サーカスが街にやってきた。こんな言葉を聞くと、ノスタルジックな光景が浮かびますが、日本では、はたとお目にかかりませんでした。ところが、こちらではここ1,2ヶ月の間に近所に2つのサーカスがやってきました。サーカス小屋が建てられた空き地に下見に行ったのですが、ほんとに団員10人にも満たない(それも年配の団員も含まれた)小規模サーカスでした。おそらく猛獣の火の輪くぐりとか、アクロバティクな曲芸は演っていないでしょう。けれど、なかなかアットホームな感じで、日の長い夕べのちょっとした楽しみとしては、とても魅力を感じます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住所

2007-06-22 06:02:16 | Weblog
こちらの住所はシンプルです。通り(strasse)の名前と番号で完結します。必ず通りの入り口にはその通りの名前が書かれた標識が立っています。初めての所に行く際は、とても分かりやすいと思います。うちのアパートは通りの端にあり、2つの通りに接しています。なので、入り口が共通の同じアパートにもかかわらず、お向かいさんと住所が異なります(これは特殊な例だと思いますが)とても大きなマンション/アパートは別かもしれませんが、日本のようにマンション名、部屋番号の表示がなくても郵便物は届きます。日本とドイツの居住地域の混み入り具合の差でしょうか。加えて、通りですが、他のヨーロッパも同じでしょうが、一方通行がやたら多い気がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

回転すし

2007-06-18 03:00:45 | Weblog
日本食の中でも、特に、寿司はかなり普及しているようで、中華やピザのデリバリーと一緒にすしのデリバリーがあったり、アジア料理ひとくくりで、タイ料理と一緒のアジアレストランで供されたりしています。いくつかの回転すしのチェーンも出来ています。魚の流通量が少なく価格が高いからか、まだまだ高級品。スーパーなどで寿司パック(きゅうり巻きとかシケたネタ数個)が6,7ユーロもするのを見ると思わず、高っ、と思ってしまいます。加えて日本人経営でないローカル資本の寿司は値段の割に味的には似て非なるとのうわさを聞いており、多少奮発しても、日本料理屋で寿司は食べるようにしています。こちらの人にもホンモノのトロなんかを食べてもらいたいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エレベーター

2007-06-10 06:58:52 | Weblog
日本でいう2階は1階、1階は地階という知識くらいはありました。やはりその通りで地階のエレベータ表示はEとか0とかなっています。ひとつ違いを見つけたのは、エレベーターの「ドアを閉める」というボタンがない事。日本じゃ、一応、予定のみんなが乗り込めば、「閉めるボタン」を慌てて押して急ごうとしますが、こちらは行き先階のボタンを押して自動的に閉まるのを待つことになります。エレベーターの「閉めるボタン」は必須だと思っていたのに、無くてもエレベーターは動いています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする