環境先進国とのイメージが強いドイツ。食品も有機栽培のものを好む人がいるようで、BIOマークがついた商品の陳列コーナーがあったり、店がBIO専門店だったりします。こういったところでは健康食品である豆腐なども手に入ります。けど、野菜や果物なんかは、値段が高いっ!ということで、我家は積極的には利用してません。
ワインのボトルは自分でビン類の収集場所に持って行って捨てなければなりません。各地区の特定の場所に鉄の収集タンクがあり、紙専用、ガラス専用に分かれており、そこに分別して捨てます。ガラスの収集タンクがガラスの色によって、白、緑、茶と分かれているのが特徴的でした。たまに、「う~ん、これは何色?」と思えるビンもあり、どのタンクに捨てるか迷ってしまうことがあります。
リサイクルマークのついたペットボトルやケース入りのビール瓶はスーパーや買った店に持ち込めばリファウンドされます。日本では当たりまえの缶飲料の自動販売機がこちらには無く、また缶飲料よりはビン、紙パック、ペットボトルの方が多いのでこちらに来てからは、かなり空き缶のごみが減りました。昔はすぐに溜まるチューハイや缶ビールの空き缶を出す「ゴミの日」を逃さないように注意しておかなければならなかったのですが、その点は楽になりました。
リサイクルマークのついたペットボトルやケース入りのビール瓶はスーパーや買った店に持ち込めばリファウンドされます。日本では当たりまえの缶飲料の自動販売機がこちらには無く、また缶飲料よりはビン、紙パック、ペットボトルの方が多いのでこちらに来てからは、かなり空き缶のごみが減りました。昔はすぐに溜まるチューハイや缶ビールの空き缶を出す「ゴミの日」を逃さないように注意しておかなければならなかったのですが、その点は楽になりました。