高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その836

2008-06-07 09:17:15 | Weblog
 きのう、宝クジ売り場に今日までと書いてあったので、ジャンボ宝くじを衝動買いをしました。前にブログに書いた、将棋の女子プロ協会の大きな看板に、勝負運があるようにお願いしたのですが、どうなるでしょう。でも、そんなことをしていると、尊敬している、金子直吉さんには、おこられてしまうでしょうね。
 金子直吉という人は、以前にも書いたと思うのですが、城山三郎の「鼠(ねずみ)」という小説の主人公になった、実在の大正時代の実業家で、私の名前の金子直良とほぼ同じなのと、小説によると風貌もあまりぱっとしなかったそうなので、同じなのですが、小さな商店を巨大商社にした手腕が、ちがうところです。
時代はかわっていますが、先をみることが出来れば、いいのですが。。

コメント
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