高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・8947

2024-08-21 07:58:43 | Weblog

 事務所の近くには、以前は、商店街が2つほどありました。どこでもそうでしょうけど、今は、1つはなんとかやっていますが、もう1つの商店街は店が少なくなって、さびれています。そのさびれているほうに、お茶屋さんがあって、夫婦でやっていましたが、旦那さんは、4,5年前に亡くなり、おばさん1人でやっています。私は、そのお茶屋さんのお茶を、長く家で飲んでいます。そのおばさんも82才を過ぎているとのことです。家のお茶が無くなって来たので、購入しようと思って、先週、今週と、店を見に行きましたが閉まっています。おばさんは元気な人でしたが、体調が悪いのかも知れません。今日も、帰りに見てこようと思っていますが。。店が閉まってしまうのも、時間の問題かも知れません。そんな時の経過を感じています。そういえば、この前、事務所の賃貸借契約を更新しました。仲介の不動産屋のおじさんも、代が代わって息子さんになりました。私も幕引きを考えないと。。
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