高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3850

2017-11-08 08:06:17 | Weblog

 ここ数日、年末調整の用紙が来たり、退職者がいたのでその手続きなどで、バタバタしていました。事務所の空調機の取り換え工事などもあって、やっと少し収束してきたのですが、また、きのう毎年、提出している調査票の作成依頼が来ました。年中行事なのですが、すこし面倒な作業なので、これが終わると、年末が来るような気もします。
 山の紅葉が、平地にも降りて来る時期です。我が家の庭に柿の木があって、毎年、実が少しなるのですが、植木の刈込を頼んだら、ずいぶんと刈り込まれてしまい、今年は、実は生りませんでした。そのかわり、新しい枝がたくさん伸びて、今、葉が紅葉しています。生命力のすごさを感じます。来年は、実もなるのではと思います。
 この前の日曜日、バスで益子に行ったことを書きましたが、帰り道は、常磐道を使いました。なので、途中まで茨城を走ったのですが、柿の木とかがあって、里山的な風景で、こんな所に少し住んでみたい感じがしました。買い物など不便なのでしょうが。移住してみたい県のトップは、鳥取県のようですが。

コメント (2)
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