高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3589

2016-10-21 08:25:58 | Weblog

 今日は、涼しい朝になりました。駅で、電車を待っていたら、20羽ぐらいの鳥が、群れを作って、周回していました。なんのために、集団で飛んでいるのでしょう。中に1羽時々、群れからはずれるのですが、しばらくすると、また、中に入ります。そんなことを、3分くらい見ていました。多分、離れたところに移動する場合の、練習なのかも知れません。群れで飛べば、中に入れば、多分、体力的に弱っていても、飛んで行けると思います。
 そんなことを考えていたら、山手線で、西日暮里の進学校に通う学生が、疲れた感じで、暗記用の紙を見ていました。進学校といっても、ラストにいる生徒もいるはずで、そんな生徒でも、もう少し、レベルが低い学校ならば、トップにいるかも知れません。こんな順番を作るのは、人間だけでしょうが、どうなのでしょう。
 でも、明日、仲間とサッカーの試合を見に行きます。応援するチームは、J1陥落が、確定してしまった感じですが、この順番は、意味はあるのですね。

 
コメント (1)
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