高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3083

2015-04-28 08:28:31 | Weblog

 我が家の回りには、いろいろな人が住んでいて、その中に、北陸の雪国に実家があって、東京での仕事をリタイアしてから、実家に親がいたこともあって、東京の家は奥さんにまかせて、何年か実家で、畑などを耕して(時々、東京に戻ってきていましたが)、親の面倒を見ながら生活していました。その後、親御さんもなくなり、雪国の冬の生活は、年を取ると大変なので、去年、家などを整理して、東京に戻って来ました。一人で生活していたので、東京に戻ると、奥さんの仕事ぶりに、文句などを言いたくなるようです。奥さんも、1人でいたころは、仲間とカラオケに行ったりしていたのですが、それが頻繁には出来ないので、時々、喧嘩になるそうです。
 旦那が、リタイアして、家にいるようになると、うまくいく場合と、いかない場合があるようで、お互いに補完する状態か、どちらかが片方をたてるといいのでしょうが、そのようにするのは、難しいようです。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする