高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・2062

2012-09-19 08:35:42 | Weblog

 きのう、情報処理の会誌が来たのですが、それと一緒に、IPA(情報処理推進機構・役所)の事業のパンフレットが入っていました。前から「未踏事業」といって案を募集して、補助をしていたのですが、パンフレットを少し読んだら、応募資格が25才以下になったとのこと。25才以下なら、あまり型にはまった考えることをしないと思うので、これもありかなとおもいました。ただ、60才の私が、もう考えることが出来ないにしろ、ちょっとさびしいような感じもします。でも、これを聞いて、27才ぐらいの人は、どう思うのでしょう。

 
コメント
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