きのうの続きですが、未踏と言っても、新しいサービスやソフトを作成するのですが、例えば、若い人がFaceBookを考えて提案しても、私が選考委員であれば、多分、ボツにしてしまうでしょう。運良く、受理されて作成したとしても、ビジネスになるのかは、わからないところがあります。IPAは、人材育成が目的とも言っていますが、失敗しても、20のうち1つが、ビジネスになれば、良いのかも知れません。
今日のメルマガに、太陽電池の表面を掃除するルンバみたいな掃除機を作ったそうです。斜めに傾いているパネルを掃除するので(?)考えたとしても、何度も試作を重ねて出来たと思います。これは、多分、未踏事業ではないと思うのですが、おもしろいと思います。