高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと1625

2011-03-01 08:53:13 | Weblog

 きのう、50肩などコメントをもらいました。

 きのうは、途中から寒くなり、雪が混じってきたりしました。
 でも、3月になりました。年を取ると、時間の経過が早く感じられるのは、それなりの原因があるそうですが、今年は、親が亡くなったり、最近は、家内が腰の調子が悪くなったりで、いいこともなく、時間が過ぎています。今、事務所の大家のおばさんが、痴呆症になって、小さな犬を連れて、出入りを繰り返しています。霧雨が降っているのですが、少し外に出ては、戻っています。おばさんは、痴呆といっても、ある部分は、理解できるようで、この前、息子さんと郵便局で、何かの手続きをして局員と会話をしていました。でも、多分、日の概念はわかるのでしょうが、3月になったとかの概念は、あまり理解できないのでは、ないでしょうか。まあ、月が替わったといっても、生活には、さほど関係ないので、長期的な時間の経過を、認識するのは、普通の人でも、カレンダーを見て認識するぐらいで、難しいことで、私もおばさんと、おまり変わりはないのかも知れません。最低限、2月には、何を行ったくらいは、頭にしまわないと、いけないのでしょうが、何をやったのでしょう?

 

 
コメント (1)
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