八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

セロトニンを増やすには

2014年09月16日 16時00分37秒 | リハビリ・ADL
ぽっちゃりタイプの水占アナのように奥さんのさわり心地が良いと、セロトニンの分泌が増えて大変よろしい云々、
というようなことを、昨夜のテレビ(有吉ゼミ)の中で、どこかの女の先生が言っていた。
何気なくぼんやり見ていて、『さわり心地』と『セロトニン』にハッとくるものがあった。
女房こそ他界していないけど、毎朝布団の中でしている肋骨スリスリと、ボバース法が頭の中をよぎった。

ちなみに、今朝ネットで調べてみたセロトニンを増やす方法とは。
1.早寝早起きの規則的生活
   私は22時就寝の4時半起床だもの、早寝早起きだわな。
2.太陽の光を浴びる
   歩けないから庭で日なたぽッここそできないけど、日あたりの良いリビングで終日生活。
3.リズミカルな運動
   足踏みと体幹ツイストこそリズミカルな運動で、朝から晩まで一日中やっている。
4.食事は良く噛む
   小さい頃から早や飯早や○○・・できたからなぁ、これは要反省点。
5.セロトニンを作るトリプトファンとビタミンB6両方がたっぷり含む食料
   かつお・まぐろの赤身、豆腐、豆乳、納豆、みそ、
   チーズ、ヨーグルト、しょうが、ニンニク、とうがらしなど
6.グルーミング・スキンシップ
   倒れてから16年、毎朝1,2時間、寝床で肋骨スリスリに励んできた。
   持論の中でも力説してきたけど、
   意識のあるなしに関わらず、手足を撫で擦ることはやっぱり良いようだ。
7.継続させることが一番重要
   リハビリだもの、日曜日以外は毎日

  参考)脳卒中した本人/ご家族の中には、うつ病になる人も多いと聞く。
      セロトニンはうつ病にも良いとのことなので、何か参考になれば幸いです。

    ウイスキーがお好きでしょ
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