八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

歩行練習の軌跡

2011年05月10日 14時46分30秒 | リハビリ・ADL
苦節13年、足踏みがようやく連続10分できるレベルにきたので、この機会に自立歩行に向けたリハビリの軌跡を整理しておく。

   1998年1月 脳幹(橋)出血 ~ 同年11月までリハ入院
   1999年1月 会社復帰→B社名取センタ
              机上の両手で身体を支える足踏み (万歩計で2000歩/日を日課、会社食堂等)
   2003年10月       C社卸町ビル
              机上の両手で身体を支える足踏み (万歩計で1000歩/日を日課、会社デスク)
   2006年3月 退職
              手摺を両手で握り、身体を支えての足踏み開始 
              → 20秒も足踏みするとマヒ足が硬直 → 硬直ーストレッチー足踏みの繰り返し
   2008年春  足踏みが連続3分可能
   2008年7月  お銀の他界
   2009年秋  足踏みが連続4分可能
   2010年秋  足踏みが連続6分可能
   2011年春  足踏みが連続10分可能

将来のことは神のみぞ・・だろうけど、短い距離ならあと数年もすれば、杖で自立歩行できそうな気がする。

 ps:改善回復は当初から連続しているけれど、初めの頃の数年間は今ほど顕著ではなかった。
   私の例は、『リハビリを続けていると、年月を経るほど回復程度も加速度的に大きくなって行く』、と言えるのでは。
   年月ごと回復の上昇カーブは個人差があると思うけど、『・・・』のことは一般的に言えると思うな。
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