7月22日（毎日がインディ・ジョーンズの気分）

昨日もそうだったけど、最近はまるで自分がインディジョーンズになって、未知の地を探検している気分だ。
<杖なし一人歩行>は寝言みたいな夢物語なんだけど、一生涯かかっても高み追求の看板は掲げ続けたいと思う。
一方、<両手で麻雀を打ちたい（両手で牌山を作れる）>は歩く目標より意外と早く実現するかもしれない。
日常生活では両手（指）の動作に求められる場面が圧倒的に多いから、歩けなくてもそれで良いのだと思う。
マヒ半身の回復らしき感覚には期待させる凄いものがあるけど、でも動きとか皮膚感覚となるとそれほど生やさしくはない。
デイの集団体操の中に、片手で握った棒を指だけモゾモゾと動かして上下に移動させる運動があるけど、
これなんか毎回マヒ手でチャレンジしているけど、しかし今は1分かけても1㎝移動させれるかどうかというところ。
地図のない前人未到のジャングルを、わくわくしながらも手探りで探検しているようなものだ。

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