八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

マヒ体幹の深くに太い血流

2013年12月05日 11時26分11秒 | 回復の感覚
◇単なる思いつきか天啓かは別にして、昨日かなり長い延べ時間の蹲踞(そんきょ)をやった。
  今朝がたマヒ胴体の深部(肝臓あたり)にグググッと太い血流を感じ、今まで経験いたこともない規模でマヒ半身の血流が活性化した。
  マヒ胴体、肩、二の腕、股関節、足先などが血行のせいか、起床からかなりの時間がたっているのにほのかに温かい。
  指の指紋感覚まではないけど、指先、足裏、土ふまず、足の甲、ふくらはぎなどの皮膚感覚が強い。

  だんだんよく鳴る法華の太鼓、また回復がテンポアップしたのかも知れない。

◇昨夜から、もも引き代わりのタイツを履いた。

  オシッコが飛び散らないように便器に座ってしているけど、タイツを履くとオシッコしたあとの身支度の整えが大変なんだよね。
  便器から立ち上がる時は片手で手すりを掴むとしても、そのあと身支度を整えるまで2分以上かかるけど、今では1回も手すりを掴まずにできる。
  立ったまま両手で、おパンツ→肌着→タイツ→ポロシャツ→ズボン→セーターの順にちゃんとやるには、マヒ手指の皮膚感覚があることが必須。
  今朝から何回かやったけど、タイツを履いていても苦にならないから、だいぶ安定してできるようになってきた。

     手紙
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