八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

ひっきりなしにマヒが溶けて行く

2014年03月21日 09時03分03秒 | 回復の感覚
マヒが砂時計のようにサラサラと消えて行った云々を、先日書いた。
マヒ沼の底が見えた一昨日から状況を観察しながら楽しんでいるけど、まるでマヒが砂時計の砂のように感じられる。
マヒ半身の手足の先から体幹の方向にチュルチュルと、まるで血流のようにマヒが溶けて行く感覚なんだよね。
早朝だけでなく日中でもアチコチひっきりなしに感じられるので、ひょっとしたらひょっとなーんて、ついつい思っちまう。

これも、ホワイトデーにお銀にプレゼントしたお返しなのかな?
今日はお彼岸で祝日だけど、蹲踞、体幹ツイストは今やリハビリというより毎日の生活の励みだ。
名医は自分、すなわち脳卒中では自力本願で身体を動かし続けることだけが回復の特効薬なのだ。

 ps:蹲踞をやると膝が笑う話を先日書いたけど、どうもそれも先週あたりからは非常に弱くなってきた。
   おそらく両足の筋肉や膝・股関節がだんだん強くなっているのだろう、と勝手に想像している。

     サバの女王
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