テレビ中継でだけれど、ライブで金環食を見られたいことは幸せだった。
ゆっくりと太陽が欠けて輝くリングが完成して行く映像は、
まるでマヒが溶けて健常時の身体に近づいて行くさまを暗示しているようで、大いに感動した。
中学・高校の時に星座や星雲を眺めたり、宇宙のことが好きになったのは、
小学校4年の夏休みの宿題で日時計を作って、担任の先生に大変褒められたことがきっかけだった。
画用紙に10㎝くらいの割り箸を立て、9時から5時まで1時間ごとに箸の影に印つけて作った簡単なものだった。
朝のうちは晴でも午後から曇ったりして、1時間ごとに影をなぞるだけでも数日かかった。
先生は天気次第の大変さを分かってくれて、そのうえで褒めてくれたので、あれから50年過ぎた今でもちゃんと覚えている。
今朝テレビで金環食を見ながら、そんなこともつらつら思い出した。
ゆっくりと太陽が欠けて輝くリングが完成して行く映像は、
まるでマヒが溶けて健常時の身体に近づいて行くさまを暗示しているようで、大いに感動した。
中学・高校の時に星座や星雲を眺めたり、宇宙のことが好きになったのは、
小学校4年の夏休みの宿題で日時計を作って、担任の先生に大変褒められたことがきっかけだった。
画用紙に10㎝くらいの割り箸を立て、9時から5時まで1時間ごとに箸の影に印つけて作った簡単なものだった。
朝のうちは晴でも午後から曇ったりして、1時間ごとに影をなぞるだけでも数日かかった。
先生は天気次第の大変さを分かってくれて、そのうえで褒めてくれたので、あれから50年過ぎた今でもちゃんと覚えている。
今朝テレビで金環食を見ながら、そんなこともつらつら思い出した。
子供の時に先生に誉めてもらうととても嬉しくて覚えていますよね。
「ほめて育てることは子育てに大事なのことなのでしょう」。
お手上げでやめた同級生がいましたよ。
先生がほめてくださったのもわかる気がします。
はい、私も今日はなぜか子どものころを思いました。
もしかしてそういう方が多いのではないかと思います
あと私なんかは恥ずかしい思いをしたことも、忘れられないですね。
うんと大昔の頃は『おぉ、太陽が欠けて行くぅ~』で、さぞかし不吉なことだったのでしょうね。
ご質問への回答ですが、今のところ訪問リハビリは受けていません。
自己流ですが、自分の身体の自然治癒力を引き出すためのリハビリをやっているつもりで、
自分で納得できたことは一生懸命にやるけれど、納得いかないものはサボって先生と衝突するかも。
『我』が強い頑固な性格と自己分析していますが、自由きままにリハビリをするほうが性に合ってます。
蛇足ですけど、将来付添いなしに自分では一人で歩けるつもりでいても、
娘からみたらとても危なっかしくて一人では外を歩かせる訳にはいかない、
という時になったら、一緒に外を歩いてくれる訪問リハビリを受けることになるかも、
などと勝手に想像しています。
今後ともよろしくお願い致します。