八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

7月9日(神経筋の促通よ、もっと太く強くなれ!!)

2016年07月09日 18時00分24秒 | 回復の感覚
なーるほどね、筋肉はこんな構造をしているのか。
最近はデイでも車イスに座って四六時中体幹をねじったり擦ったり、手足をせわしないくらい動かしたり回したりしている。
そういう刺激をすると、細い筋原繊維が少しづつでも促通されて行くので、マヒ筋肉がごわごわと緩んで行く感じがする。
これは去年までは早朝の寝床でしか感じ取れなかった感覚だけど、
今では日中でも身体を刺激するとマヒ筋肉のこわばりが緩んで行く感覚がするまでになっている。
こわばりの緩みがもっともっと太く強くなって、やがて70歳までには自由に歩けるようになることを切に願う。

 ps:昔マヒ足首に感じた「もわ~」とした一時の感覚が、18年も要したとはいえ四六時中の神経筋促通感覚に成長するとは・・。
   脳の可塑性による脳橋の回復はだんだんよく鳴る法華のタイコのように今も成長しているので、
   いつかは歩けるようになるとは思うのだが。

   魔女の宅急便
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする