連れ連れ気

心を連れて思いのままに自分らしく

抜けだしたー

2015-08-27 | 日記

脊柱管狭窄症になってから、二週間ほど地獄の苦しみを味わいましたが

やっとここに至って痛みが遠のき、少しずつ歩けるようになりまして、

日常の生活は何とかこなせるようになりました。

今回歩行困難になりまして、役に立ったことが2つあります

一つはキャスター付きのイスです

これは仕事用のイスですが、結構しっかりしていますし、上下しますので

家事をこなす時などは座ってできたし、部屋を移動するのに最高のお助けイスでした。

2つ目は、老後のために(もう老後かな~笑う)とバリヤフリーにした事です。

仕事用の椅子に座り部屋中移動が、楽にできて良かったです。

痛みで苦しんでいたのですが、唯一この2つに救われました。

今回このような事態になり、痛みに襲われていた時は、

先が見えずかなり落ち込んでいましたが、

痛みが遠のくと、あの時の気持は嘘のように晴れていくのですよね

自分でいくつになっても悟らないのだなーと感じましたよ。

只今は落ちた筋肉をつけるためのリハビリ中です。

 

 

 


脊柱管狭窄症

2015-08-05 | 日記

7月になってから時々腰痛が起きていましたが、生活に支障な程ではなかったのであまり気にしていませんでした。

ところが、5日前に突然歩行困難になり、左足全体にしびれが来て腰や足に激痛が走るようになりました。

友人達と酒田の花火大会に行っている最中だったので、どうなることかと不安でした

それでも友人達に支えられながら花火大会は観てきました。

楽しみと辛さの半々でしたね・・・・

次の日友人に送ってもらい病院に行きました。

結果、脊柱管狭窄症と診断され痛みを軽減する為に、ブロック注射をしてもらいましたが、

軽減するどころか、益々痛みが激しくなって部屋でのたうち回る状態で、あまりの痛さに精神がおかしくなりそうです

何とか痛みを抑えられないかと、次の日又病院に行き相談したら、座薬を処方されました。

座薬を入れたら痛みから少しでも開放されるのかなーと、一途の望みをいだき挿入しましたが

一時間ほどぼーっとなっただけで、効果は余りありませんでした。

それどころか座薬を挿入したことにより、下の方の粗相をする始末でそれを処理する行為で、涙が出てきました。

看護師さんから、「痛み止めで痛みを和らげても根本的に元が治っていないからあまり無理しないでね」と言われていたので

予約のお客様は皆キャンセルしてしまいました。

座位体制の時は痛みは軽減しているのでこうしてパソコンのキーボードは叩けます

でも立ち上がると激痛が走るし、このまま車椅子生活になったらと悪い方にばかり気持ちが向いてただ今落ち込んでいます。

長女が仕事と子育てをしている忙しい中、子供を旦那さんに預けて、泊まってくれていますが

ありがたく思いますと同時に、申し訳無さで自分の心が萎えてしまってます

 

痛みめいつになったら消えるのだー

誰か対処法を教えて欲しいよー

 

 


打ち止め

2015-07-07 | 日記

楽天イーグルス八連敗中で、テンションが下がっていた所に

長女から日曜日に観戦のお誘いがありました。

孫と一緒だから途中で飽きるかもしれないことを考慮しても、

やはり球場での観戦は魅力的ですので、行って来ました~

孫ちゃんはお気にリのポップコーンをほうばりながら、周りの雰囲気にあわせ楽しんでいましたね~

もちろん私はこの時とばかりにでかい声で応援しました。

 

試合はシーソーゲームで、途中何回もハラハラさせられる展開がありました

松井の締めの投球もきっちり仕事して、最期9回1アウトでランナーが三塁に居たので大盛り上がり

でも安倍がバントミスして2アウトになり、あーもうだめだーと思ったら粘るファールの後にヒット

ランナーが塁についたのも確認しないで、バルーンを飛ばしてしまいました。

8連敗に打ち止めの勝利でした。ヤッター

暗いトンネルからやっと抜けだして、私は涙が止まりませんでした。

 

当然の事ヒーローインタビューは、安倍投手でした お茶目な事を答えて、会場を沸かせていました。

何はともあれ勝利の試合観戦は醍醐味ですね

 

 


ガーデニング

2015-05-24 | 日記

お久しぶりのアップです

 

三年間ほっといていた庭は、昨年から少しずつ手入れをしてきましたが

昨年は、精神が落ち着かないのか、庭の手入れもスローテンポでした。

でもこの春になってから、何かが吹っ切れたように動き出しました

そしてやっと、何とか見栄えのする庭になってきました。

毎早朝に、賑やかなガーデンを眺めては花達に元気をもらってます。

 


虹とともに

2014-08-25 | 日記

8月12日に玄関を出ましたら、くっきり鮮やかな虹を見まして、息子夫婦と共に、お父さんが虹とともに帰ってきたのかと大騒ぎしました。

そして、いつも物寂しい仏壇も、盆飾りを施すことでお祭りのよな賑でした。

そんな仏壇を見て、もうまもなく二歳になろうとしている孫が「おおーきれい!!」と歓喜の声を上げていました。

そんなこんなの新盆もつつがなく過ぎて、入れ替わり立ち代り来ていた子供達や来客も帰って行き、
又、寂しい一人暮らしが始まりました。

賑やかだった二週間が過ぎてしまうと、心に穴が開いたようでふつふつと主人を思い出しては塞ぎこむこの頃で、
何も手に付かず、涙を流す始末が続いていましたが、
昨日久々に庭の手入れをしていたら、千葉にいる間に枯れてしまった観葉植物を裏庭に放置していたユッカの木から
新たな芽を噴き出しているのを発見しまして、とても驚きました。
そのユッカの木は、長年我が家に鎮座して我が家の歴史を見つめていてくれた木でもありますので、
枯らしてしまったことをくいていたりもしていました。
ですから、私の勝手なこじつけですが新芽を見た時は、夫が戻ってきたような気持にさせられました。

その新たな生命を、どうか元気に育ちますようにと願いを込め大事に鉢に植え替えました。