8月6日(土)は恒例の高槻まつりへの出演です。出場者では最多の出場となるそうです。80歳を越える会員さんの熱演や、くらわんか舟で売りに来るおやじがドラ焼きを観客に撒いて盛り上げます。途中、堤防から若い女が大阪行ったらビンツケ買うてきてなあ!と叫びます。ビンツケとは髪の毛に塗る鬢つけあぶらつけ油で当時の女性が日本髪を固める化粧品だったようです。伏見を夜に出た淀川三十石船は翌朝、空が白ける頃に大阪の八軒家に到着します。淀川三十石船舟唄は大阪府無形民俗文化財です。
8月6日(土)は恒例の高槻まつりへの出演です。出場者では最多の出場となるそうです。80歳を越える会員さんの熱演や、くらわんか舟で売りに来るおやじがドラ焼きを観客に撒いて盛り上げます。途中、堤防から若い女が大阪行ったらビンツケ買うてきてなあ!と叫びます。ビンツケとは髪の毛に塗る鬢つけあぶらつけ油で当時の女性が日本髪を固める化粧品だったようです。伏見を夜に出た淀川三十石船は翌朝、空が白ける頃に大阪の八軒家に到着します。淀川三十石船舟唄は大阪府無形民俗文化財です。
明日、土曜日に以下の期待馬が出走を予定しています。特に期待が大きいのが新馬戦を勝ってダリア賞に挑戦するマイネルバールマンです。ここを勝ち上がって新潟2歳ステークスG3を目指してくれることを願っています。
新潟6レース 3歳未勝利戦
ウインガーネット期待度AB
レース結果2着
ウインクロノス期待度B
レース結果14着
新潟8レース ダリア賞
マイネルバールマン期待度A
レース結果2着
札幌10レース 十勝岳特別
ウインアキレア期待度A
レース結果3着
小倉11レース 九州スポーツ杯
ラフォツァ-ト期待度B
レース結果7着
7月8日、ゴルナーグラート駅(標高3085m)から一つ下の駅、ローテンボーデン(標高2815m)から、その下の駅、リッフェルベルグ(2582m)までトレッキングした際の写真をアップしましたのでご覧ください。
日本人の女性ガイドがついて(標高差232m、歩行距離2.2km、歩行時間1時間30分)ゆるやかな下り坂を下りていきます。途中、マッターホルンが逆さに映るリッフェルゼーでは幸い、お天気も良く風も穏やかで水面に映るマッターホルンを撮影することができました。ガイドさんが言うには夏のシーズンで3~4回あるかないかという幸運だそうです。
高山植物や花々は10日のアイガグレッチャーからクライネシャイデックへのトレッキングの方が楽しめましたが、それでも途中、色んな花々が目を楽しませてくれました。マッターホルンが1時間半ずっと晴天の下で見れる幸運も当たり前になるのが怖いくらいでした。マッターホルンが見えるレストランに到着して昼食。リッフェルベルグからまた登山電車に乗ってツェルマットの町に降りました。とにかく暑くて汗をかいてしまいTシャツもびしょびしょ。晴れた日には最初はウィンドブレーカーやフリース、トレッキングの最後の方はTシャツ一枚になれるような服装が適していると思いました。
アイガーグレッチャー(標高2320m)からクライネシャイデック(2061m)までのトレッキング(ゆるやかな下り坂)の写真をアップしましたので一緒に楽しんでください。ユングフラウ、メンヒ、アイガーを見ながらゆるやかな坂を下っていきます。ちょうどいい時期で高山植物や花々が満開で出迎えてくれました。途中、日本の登山界の先駆者である槙氏が寄贈した山小屋を通りました。日本とこの地域の過去からの交流を偲ばせる山小屋です。登山鉄道にも出会い青緑色の人工の貯水池を通ってクライネシャイデックの辿りつきました。貯水池には多くの登山家の名前が刻まれていました。登頂に失敗して亡くなった方々で日本の登山家の名前も多く見受けられました。クライネシャイデックで昼食。日陰では涼しいですが日の当たるところでは暑くてTシャツ一枚で過ごせる気候でした。
淀川三十石船舟唄の会員として地元の介護施設、けやきの郷の夏祭りに参加しました。地元の子供たちによるダンスや盆踊りなど賑やかな夏祭りでした。