7月8日、ゴルナーグラート駅(標高3085m)から一つ下の駅、ローテンボーデン(標高2815m)から、その下の駅、リッフェルベルグ(2582m)までトレッキングした際の写真をアップしましたのでご覧ください。
日本人の女性ガイドがついて(標高差232m、歩行距離2.2km、歩行時間1時間30分)ゆるやかな下り坂を下りていきます。途中、マッターホルンが逆さに映るリッフェルゼーでは幸い、お天気も良く風も穏やかで水面に映るマッターホルンを撮影することができました。ガイドさんが言うには夏のシーズンで3~4回あるかないかという幸運だそうです。
高山植物や花々は10日のアイガグレッチャーからクライネシャイデックへのトレッキングの方が楽しめましたが、それでも途中、色んな花々が目を楽しませてくれました。マッターホルンが1時間半ずっと晴天の下で見れる幸運も当たり前になるのが怖いくらいでした。マッターホルンが見えるレストランに到着して昼食。リッフェルベルグからまた登山電車に乗ってツェルマットの町に降りました。とにかく暑くて汗をかいてしまいTシャツもびしょびしょ。晴れた日には最初はウィンドブレーカーやフリース、トレッキングの最後の方はTシャツ一枚になれるような服装が適していると思いました。
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