2,3,4日と大学で静物木炭デッサンのスクーリングを受けてきました。 空間を描くのがテーマでしたが、木炭は、やはり使いにくくて苦労しました。 サイズは1mx65cm。 時間が足らなくてフロアーと壁、ゴムの木の葉をもう少し整えたかったのですが時間切れで終わってしまいました。 右奥の白い布に覆われた椅子、テーブルの上の黄色いグレープフルーツ、ではテーブルの布の色は何色に感じてもらえたでしょうか? 答えは黄色です。 ゴムの木は茶色、葉の表は濃い緑で裏は少し薄い緑色です。 これらの色調を感じてもらえる濃淡になっていましたでしょうか?
これで大学では牛骨デッサン、石膏デッサン、静物デッサンと3回スクーリングを受けました。 来週は静物油彩、再来週は人体油彩の予定です。
デッサンの勉強もどんどん幅広くなっていくのですね、テーブルクロスに柔らかさがもう少し感じられたらと思いました。いつも観ています。馬の時から随分進歩されました。楽しみにしています。
学校の仲間も、そろそろ和気藹々の雰囲気で友達も徐々に増え楽しいクラスになりそうです。
小生もダンスで最近始めた上級ステップで皆さんについて行けるように先生に個人レッスンも毎週受けることにしました。今までに教えられなかった難しい練習が多くなりました。猛暑ですので続けられるか心配です。
OTさん、お久しぶりです。お元気のようで何よりです。出来ればたまに近況写真などで新規投稿もお願いします。
鉛筆なら好きなタッチで描けるのですが木炭は曲がっていたり、すぐに軟らかいので先の状態が変わりますし、まだ使いこなせないので布の柔らかい感じが出せないのがもどかしい状態です。 でも木炭は寝かせて描けば、本来の柔らかい材質から布の状態をもっと良く出せるのですが、要は使い方次第ということでしょう。 先生が使うものを選ばずともいい絵を描けるように努力しているとおっしゃっていましたが、私などは、まだまだ駆け出しです。 木炭の良さと特徴がわかっただけでも良い勉強になりましたよ。