東京首都直下型地震、東南海地震など大地震が30年以内に来る確率が70%と言われています。いつ地震が来ても備えあれば憂いなし。家族を守るのは貴方の責任。以下、わが家の防災プランです。
1.水(12リッター)6本備蓄
2.非常用食物(カップ麺、ビスケット、フルーツ缶詰など最低3日分)
3.携帯(簡易)トイレ(50回分)(写真)
家のトイレの便器内に袋をそわせ凝固剤を入れてゴミとして捨てられます。
4.ソーラー(既存設備)に蓄電池を数か月以内に追加設備する予定。これで非常時でも冷蔵庫や照明、クーラー、湯沸かしなどが昼も夜も使えます。(写真)
5.家具や飾り物の転倒防止(家具は備え付け、飾り物もガラス製品は下に置くなど)
6.懐中電灯を各部屋に置く。
7.スリッパを常用。(できれば寝室にスニーカーも)
裸足だと壊れたガラス製品が足を怪我するので部屋中を歩けません。
8.家族は全員LINEのグループで繋がり安否がすぐに確認でき困った時には助け合える。
9.携帯スマホ用充電器(写真)
10.ウェットティッシュと厚手のごみ袋、ラップ。
水が使えなくなる可能性が高いので水なしでも手や体、お茶碗などを清潔に保つため。
災害に強い我が家。備えあれば憂いなし。災害時は自宅で生活することを目標としたプランです。皆さんも上の10項目、できることから始められてはいかがでしょうか?
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